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アパート経営の魅力

アパート経営の魅力を一言で言おう。

「アパート経営とは、

銀行から借りたお金を、

入居者の方が大家さんに代わって、

毎日せっせと会社に行って稼いで

くれて払ってくれる仕組みです。」

これはアパート経営の本質を語っている。

銀行は、

アパート経営から生まれる収入を、

銀行に預金で入金していくと、

大家さんの信用として、

預金の増えるごとに信頼していく。

 

次のアパートを紹介してくれたり、

次のアパートの資金も貸してくれて、

どんどんアパート経営が増えていく。

 

どんどん増えたアパートの住人さんが、

せっせとか資金を返してくれて、

差額は大家さんの預金に入ってくれる。

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テルのアパート体験記

両親が共稼ぎで

最初のアパート経営を始めた。

上と下の二気筒だった。

新婚で一階に入居した。

いい経験だった。

上の貸室の子供がうるさかった。

41歳ごろにリストラで、

外資系証券に追い出され、

彷徨った時に、

テルは、

家族で、

近くのアパートに行きたかった。

理由は、

将来アパート経営には、

家族で体験することであると確信していた。

子供にも、

アパート経営を体験させたかった。

様奥の反対でできなかった。

今でも残念と思ってる。

両親の経営のアパートは、

下町でね。

 

悪いテナントが入っていてね、

賃貸不払いでね。

 

ちょうど僕がリストラだったので、

暇だったので、

アパートに一緒に取り立てに行った。

 

この経験で、

アパートはダメだと思っちゃった。

場所が悪かった。

 

デフレが、

その後三十年続いたし、

金利が高かったから、

チャンスがなかったけど、

今は金利が安く、

アパート経営にはチャンスだね。

でも金利安くてもそろそろピークかも。

 

問題は、

これからは人口減で、

アパート経営には逆風だけど、

場所や値段で変わるからね。

 

どこで、

アパート経営するかが今後はポイントだね。

 

お抱え不動産屋、

お抱え工務店、

お抱え不動産管理屋、

お抱え税理士をしっかり作って、

チャンスを狙って行こう。

 

リスクがあるからリターンもある。

郊外の戸建てを相続して売却した。

 

まず遺品整理した。

次に不動産会社に専属せず一般で二社に任せた。

郊外は空き家が増えていた。

 

家も古いので解体して土地で売れと

アドバイス受けたが、

擁壁があってそれが古かった。

 

解体はリスクがあった。

ワンボックス自動車が二台が標準で、

二台にすると擁壁を壊す必要があった。

 

買い手が見に来るが擁壁があるので

買わない。

ある意味で見せ物件になっちゃった。

 

建築協定があったので、

建て売り業者に売れなかった。

 

建築協定は売る時ダメだね。

そこで業者に買い取って貰った。

 

過去の大人のいい思いをしたツケを

一気に背負される若者は、

アパート経営で不労所得で生きていこう。

 

若者が不動産投資するには

まず預金を300万円から500万円を貯めましょう。

資金は日本政策金融公庫で借りましょう。

 

アパート経営が増えたら法人化しましょう。

若者は、

蟹工船のような奴隷労働にさらばして、

不動産投資という不労所得を狙いましょう。

 

投資に迷うのは、

1)借金が怖い→

住宅ローンより安全。賃料あるから。

2)銀行が貸してくれないかも→

日本政策金融公庫がある。サラリーマンは信用ある。知らないだけ。

3)物件の探し方がわからない→

大手の不動産会社でも探せる。

4)不動産屋が怖い→

まず大手に行こう。

5)空室になるのが怖い→

どんな商売にもリスクがあるけど不動産投資はリスクが低い。

6)家賃が下落するのが怖い→

鬼の指値で買おうと。千三つと心得よう。

6)地震で倒壊が怖い→

地震保険と耐震補強で行こう。

7)風水害が怖い→

火災保険で対応可能。

8)奥様など家族が反対が怖い

 

など心配でしょう。

インテリは怖がります。

 

やったら案外簡単です。

家族特に、

様奥の反対がきつい。

 

でも小さく始めて、

上手くいくと、

今度は、

様奥がやろうやろうと、

うるさいよ。

アパート経営は女性が向いている

貸家やアパート経営は、

実は女性が向いてる。

家を借りるときには

最終決断は主婦でしょ。

 

だから、

主婦の気持ちのわかる

女性がやるのがいい。

アパート経営で、

日本政策金融公庫では、

不動産投資起業の女性用の貸付があるようなので、

一度相談に行ったら如何ですか。

若い人でもできます。

問題は買いどきですがいつがいいか〜売ってキャッシュにする時期かも

問題は、

いつが買い時かですね。

1990年に不動産は暴落して、

あれから30年になる。

来年が暴落で買い時が来るかも。

 

すでにアパートや貸家をどんどん売ってる

投資家がいるらしい。

暴落して投げたところを

買おうとキャッシュにしているらしい。

全額投資ローンで購入した人が

そろそろ焦げ付いている頃ではないか。

失敗は成功のもと

少額の不動産投資で、

失敗でも株と同じで損切りしましょう。

 

失敗は何も投資しない評論家よりいいのです。

失敗は成功の始まりというでしょう。

ノウハウは失敗から得られます。

 

※書いたのは2019年10月でしたが、

2020年にはご存知のように、コロ助で

不況になりましたね。

2021年8月ではコロ助がひどく、

先行き不安です。

投資は勇気です。

自己判断でやるしかないです。