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タワマンの2022年の大量廃棄はあるか

 

タワマンは2000年頃から建てられてきた。

現在は11万戸あると言われる。

 

タワマンは20階以上の建物。

武蔵小杉や、

みなとみらいや、

湾岸エリアにボコボコ建ってきた。

パワーカップルに売れるタワマン

売れるから作られてきた。

共稼ぎのパワーカップルが、

都内に近いところで、

通勤に便利なタワマンを購入。

人気あるからね。

 

年寄りも郊外の戸建てを売って、

タワマンを購入している。

 

問題は大規模修繕

問題点は大規模修繕だ。

タワマンは15年に一度は修繕が必須。

(20階以下のマンションは30年は大丈夫らしい)

大規模修繕用の積立金はデベロッパーが

安く設定している。

 

大規模修繕費を支払えない層が出てくるのが心配だ。

払えないとマンションは廃墟化する危険もあるよね。

 

雨漏りの防ぐ工事は、

ゴンドラでやるので高くつく。

 

タワマンが全部同じ価格帯のマンションは

リスクがある。

富裕層が支払えるタワマンなら、

修繕費は上げることもできる。

 

同時期に多くのタワマンが、

一斉に売られる心配がある。

 

買うときは、

立地と購入層に注意しましょう。

 

タワマンは、

人気あるので今後も建てられる。

 

土地価格が維持できる、

将来建て替え可能な都内がいい。

できれば、

千代田中央港がオススメ。

 

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都内3区でも羽田新ルートには注意

都内3区でも、

羽田新ルートの下のタワマンは、

将来の売却するならちょっと心配だな。

 

羽田新ルートも現実化すれば、

反対運動が盛んになって、

米軍基地返還や、

東京湾沖の大空港の計画で、

一気に、

羽田新ルート問題は、

解消される可能性もあると見る。

 

20階以下の通常のマンションの、

大規模修繕は30年は必要ないと言われる。

 

大規模修繕工事も20階以下のマンションは費用が安い。

 

タワマン問題が表面化すれば、

低層高級マンションが、

見直される時代が来るかも。

 

マンションの修理問題から、

郊外の戸建てに移る時代も、

来るかもしれない。

 

郊外の戸建てが、

もう一度見直される時代がくるでしょう。

 

退職金で、

タワマン購入は注意が必要です。

 

それに、

欧米のタワマンの実態も、

要研究だね。

※記事は2019年10月に書いたのでコロナを想定していません。

コロナ後はリモートが盛んになり、都会の事務所の空室率が

上昇中。今後の動向を見るべきです。

 

都内の投資用マンションなら