2021年度一般予算から見えてくるオワコン日本
まずは、
テルのツイッターを見てほしい。
日本の、
2021年度の一般会計予算の内訳だよ。
2021年度一般会計予算
1)公債金43.6兆円(40.9%)
2)所得税18.7兆円(17.5%)
3)法人税9兆円(8.4%)
4)消費税20.3兆円(19%)
5)その他9.5兆円(8.9%)これでブログができる
消費税が多いい
所得税と同じ
個人と法人にはほかに社会保険ある。— テルのシニアの暇つぶし大学 (@snomura1950) May 7, 2021
予算から見えてくる日本のオワコン度
予算を見ると、
日本のオワコン度が見えてくる。
みんなで、
生き残ろうと必死なのが見える。
このグラフは政府発表だ。
見にくいですが、
現在の人口は、
1億2400万人ですね。
内閣府の発表では、
「我が国の総人口は、今後、長期の人口減少過程に入り、
平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、
60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、
72(2060)年には8,674万人になると推計されている(図1-1-3)」
予算をみて、
わかることは、
所得税を消費税が上回ってる。
法人税が少ない。
これは、
自民党を支える企業の税金を、
優遇するからでしょう。
投資の観点から言うと、
法人化すべきということでしょう。
企業は、
極力税金を払いません。
ちょっと見にくいけどね。
将来の人口減少と、
老齢化を見据えると、
消費税を10%から20%にあげるでしょう。
年金は、
70歳で受け取るようにする。
生涯現役として、
全員が最後まで働くように
するでしょう。
まあこれは悪いことではありません。
投資することが、
有利でしょう。
企業がなくなると、
生産も販売も賃金も払えないので、
株式市場は活況にするだろうし、
配当課税は20%は変わらないと思う。
だからサラリーマンを続けながら、
銀行の信用を得て、
不動産投資や起業して事業投資を行い、
法人化して法人のメリットを活用すべきでしょう。
預金をして、
タネ銭が溜まったら、
不動産投資をしましょう。
株式投資は日本株より、
世界の資金が集まる米国株がいいでしょう。
個別株はむずいので、VOOやQQQでいいでしょう。
ニーサやイデコも、
税金がかからないので、
やりましょう。