2021年度一般予算から見えてくるオワコン日本

まずは、

テルのツイッターを見てほしい。

日本の、

2021年度の一般会計予算の内訳だよ。

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予算から見えてくる日本のオワコン度

予算を見ると、

日本のオワコン度が見えてくる。

みんなで、

生き残ろうと必死なのが見える。

このグラフは政府発表だ。

見にくいですが、

現在の人口は、

1億2400万人ですね。

内閣府の発表では、

「我が国の総人口は、今後、長期の人口減少過程に入り、

平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、

60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、

72(2060)年には8,674万人になると推計されている(図1-1-3)」

予算をみて、

わかることは、

所得税を消費税が上回ってる。

法人税が少ない。

これは、

自民党を支える企業の税金を、

優遇するからでしょう。

投資の観点から言うと、

法人化すべきということでしょう。

企業は、

極力税金を払いません。

 

 

ちょっと見にくいけどね。

将来の人口減少と、

老齢化を見据えると、

消費税を10%から20%にあげるでしょう。

年金は、

70歳で受け取るようにする。

生涯現役として、

全員が最後まで働くように

するでしょう。

まあこれは悪いことではありません。

投資することが、

有利でしょう。

企業がなくなると、

生産も販売も賃金も払えないので、

株式市場は活況にするだろうし、

配当課税は20%は変わらないと思う。

だからサラリーマンを続けながら、

銀行の信用を得て、

不動産投資や起業して事業投資を行い、

法人化して法人のメリットを活用すべきでしょう。

預金をして、

タネ銭が溜まったら、

不動産投資をしましょう。

株式投資は日本株より、

世界の資金が集まる米国株がいいでしょう。

個別株はむずいので、VOOやQQQでいいでしょう。

ニーサやイデコも、

税金がかからないので、

やりましょう。