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株式投資で初心者が守るべき基本方針

給付金の影響もあり、

ネット証券に初心者の口座が増えているようだ。

そこで、

初心者が守るべき基本方針を、

大手証券にいた経験を踏まえて、

お伝えしよう。

1)株価でなく企業価値を見極める

2)暴落時に買おう

3)狙いは成長株や高配当株

4)まずは1000万円を狙いにしよう

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テルの大手証券からの経験からコメントしよう

1)株価でなく企業価値を見極める

バフェットのやりかただね。

テルは、

大手証券でアナリストでした。

そこでは、

企業価値を分析していました。

運用部門では、

チャーチストの意見場立ち

需給情報を重視する、

運用マネジャーもいたと思います。

ディーリングは難しいです。

初心者は、

企業をよく研究して、

暴落時に買いましょう。

外人投資家は、

当時から、

ROEを重視しており

外人投資家は、

アナリストの推薦銘柄を買っていました。

当時の銘柄は、

今でも買われていますね。

2)暴落時に買おう

ジム・ロジャーズや、

バフェットがやっていることです。

バフェットは、

毎日企業分析をやっている

姿がみられますね。

大学に行って、

企業分析を学んだのです。

バフェット指数で有名ですが、

ある程度株価が高くなると、

現金比率を高めて

暴落時に、

大量に良い企業を買うのです。

簡単ではありません。

暴落するときは、

怖くてもっと下がると思って

手が出ません。

手が震えます。

今回のコロナショックで買えましたか?

多分売ってしまったのではないでしょうか?

 

それでも、

企業分析を自身を持ってやっていれば

暴落でも買えるのです。

企業に努めていたら十年選手ですと、

大不況を経験する得意な業種なら、

企業なら、

買える気がするものです。

80年代の大バブルや、

ネットバブルや、

311や、

リーマンショックなど、

暴落がありましたが

戻ってきましたよね。

思い切って買うには、

企業分析が欠かせないということです。

 

3)狙いは成長株や高配当株

売り上げや、

利益が3倍になれば、

株価は急上昇するものです。

独自のビジネスモデルを持っていると、

周りが不況でも売上は上がるものです。

売上が上がれば、

利益はついてくるものです。

売上が伸びる株が、

成長株です。

いわゆる小型成長株ですね。

高配当株とは投資家にすかれるのが

配当を多く出す企業です。

売上を上げて利、

益を上げても配当を渋ると

株価は上がりにくいです。

 

4)まずは目標は1000万円を狙いにしよう

まずはお金をためましょう。

20万円の初任給のあなたでも、

月に30%・6万円は貯められますよね。

100万円は貯まるでしょう。

そこで利益が、

将来3倍になる銘柄を探しましょう。

そして暴落時に、果敢に買うのです。

言うのは易しく、

行うのは難しいですよ。

 

株の相場は格言でも、

悲劇で始まり幸福の中に終わっていくといいます。

コロナ前には、

バフェット指数的にはピーク感がでていましたね。

株価があがり、

多くの初心者が入ってきました。

 

有名な話には、

あのケネディの親父さんが、

株式相場の投資家だったのですが、

ある日、靴磨きの坊やが、

旦那この株価いませんかと言ったそうです。

靴磨きの坊主まで株の話をするとは、

これはピークだと悟って、

ケネディのお父さんは、

全持ち株を売って、

さらに売りを果敢にやったそうです。

これが、

ケネディ家の繁栄をもたらしたそうです。

 

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