不動産投資の逆風をどう乗り越えるか
株の暴落のあと、
通常六ヶ月後に不動産は大きく調整する。
今回は、
六つの逆風が吹くでしょう。
1)オリンピックが終わると不況が来る
2)人口減社会の到来
今は一億2千万位だけど、
6000万人に向かって減っていくと言われる。
3)中国人投資家が売ってくるしもう買わない
4)不動産を求める45才の団塊ジュニアが
ピークアウトする。
5)銀行が融資を絞ります。
これで都内の物件も、
坪単価が300万円ですが、
先祖帰りの坪単価が、
200万円になるでしょう。
加えて、
羽田新ルートで、
日本の不動産単価の高いエリアに、
飛行機を飛ばすおろかな行動で、
さらに
不動産は下がりますね。
これからは、
数年は新規投資は見合わせましょう。
株の暴落と、
リストラや給料の低迷で、
不動産不況の時代の
時代でしょう。
工場が閉鎖すると、
アパートが空き家がでてくるでしょう。
小売りも売れないので、
商業施設のテナントが
減るでしょう。
ホテルは、
インバウンドの不調で
潰れたり閉鎖するでしょう。
リートもヤバイよね。
実家が空いてくるよね。
売りが増えるよね。
企業も、
ネットでリモートワークで、
通勤も減るでしょう。
それではどうするか
まずは数年は、
新規投資やめよう。
今後は、
団地の物件の検討。
田舎の別荘需要を検討。
農業と倉庫がわり。
場所は、
リニアの長野や千葉の木更津に注目。
民泊もダメでしょうね。
シェアハウスも、
ダメでしょうね。
地方は、
工場が閉鎖すると。
アパートが空き家が増えるよね。
郊外の学校は、
都心に戻るでしょうね。
そうするとアパートが、
空き家が増えるよね。
古い戸建て投資は、
地方の古戸建てに注目。
札幌の郊外の北広島や、
神戸の近くの姫路。
古戸建てだよ。
福岡近くの北九州市とかね。
現金で、
数十万円で古屋を買って、
自分でリホームして、
生活保護のひとに貸すとかね。
行政書士をお抱えにしてね。
年金生活者も、
食えず、
地方の戸建てに行くかもね。
ともかく、
ここ数年はよく様子を見てから、
投資は検討するだけで、
十分かもね。
株はどうかな
株はね。
テルの経験では、
三段上げの三段下げと言う。
あげるときは、百日で、
下げは三日という格言がある。
株も、
落ちるナイフはつかむなと言う。
床に刺さって、
ゴロゴロ転がってから、
買う検討でじゅうぶんだわさ。
じっとしてしてるのがいい。
株やFXのアフィリエイトで、
儲けるやからが、
いろいろいうけど、
聞いてはダメでしょうね。
会社にしがみついて、
振り落とされないようにがんばりましょう。
ネットの仕事は増えるでしょうね。
UberEatsとか、
収穫のてつだいとか。
いざとなったら、
釣りをして魚をとるとか。
物は運ぶでしょうから、
車で運送のバイトとかね。
それでは、
大不況時代を乗り越えましょう。