サラリーマンにとって

不動産投資と株投資の今後はどうかを考えてみた。

サラリーマンにとって不動産投資と株投資の今後はどうか?

Asian woman drinking coffee in vintage color tone

 

今日のCNBCでみた番組で、

ひらめいた。

ちょうど今、

消費の世界で、

シニアが50%をこえたそうだ。

つまり、

人口減でも老齢化はどんどん進む。

シニア向けのビジネスがいい。

 

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日本は銀行の時代から証券の時代が来たね。

 

そこで考えてた。

年金が財政問題で減るとかいう。

そうかな。

 

日本の株式を見ていると、

アメリカの株式市場に、

近づき始めたと見る。

アメリカの人は

年金資金401Kで株を持っている

だから政府は、

株を上げる施策をする。

 

日本も、

これをやろうとしていると思う。

今までは、

預金させて、

そのお金を企業に貸して、

工場を作って、

輸出していた。

でも、このビジネスモデルは、

中国とか、

東南アジアによって壊された。

 

そこで、

銀行の時代は終わった

これからは、

証券に時代

 

証券にお金を集めて、

投資させ運用させる。

これが、

アメリカのようになる。

株が上がれば、

シニアは老後は安心

 

株を持たせようとしている。

これは、

新しい日本経済の局面と見る。

 

だから、

日経平均は3万円から4万円から

それ以上へと行くと見る。

 

シニアや若い人も含めて、

株で資産保有させれば、

株保有なら、

必要に応じて使える。

 

 

不動産はどうなるのか。

 

 

不動産は郊外から不動産は売られるでしょうね。

売ったお金で、

半分は都内のワンルームで

貸しマンションをやるでしょう。

そして半分で、

株を買うでしょう。

 

都心周辺は、

堅調な不動産価格になると思います。

airbnbもあるしね。

外国人の雇用のための

賃貸需要もあるしね。

ネット販売の倉庫需要も盛んでしょう。

 

郊外も、

かなり安くなれば、

シニアも若い人が、

首都圏郊外の移転の動きができると、

見ます。

 

田舎の移住は、

村社会で難しい。

首都圏の田舎なら、

安くて、

自然があって、

子供も訪ねてくる。

 

郊外の貸家や、

貸しマンションには、

退職後のシニアが、

プチ移住するでしょう。

電車や高速で、

都心にも行けるしね。

 

首都圏には、

環状道路があるね。

あの周りに、

そのようなプチ移住地域ができると思う。

羽田や成田があるしね。

相模原にはリニアが来る。

 

横浜から、

羽田から東京にかけて、

高層マンションを作ればいいと思う。

不況が来れば、

財政投資の一環として、

容積率を大きく変えて

第二の北千住や、

第二の武蔵小杉ができるでしょうね。

 

シニアは、

田舎には行きたくない。

都会に近い郊外や田舎は、

首都圏の周りでしょうね。

 

首都圏環状道路については、

こちらをご覧ください。

 

環状道路の状況について

 

首都圏における交通ネットワーク整備の変遷

 

環状道路の開通予定

 

中央環状線(首都高速中央環状線)

 

 

この周りが発達して、

ネット通販の流通倉庫ができるでしょう。

この周りなら、

シニアのプチ移住地としてなら、

都心にも近いし、

安い賃貸料で借りられれば

生活も安定する。

環状道路周辺が注目と私は見ています。

 

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