競争の激しいビジネス界で勝ち抜くためには、マイケル・ポーターの『競争の戦略』に書かれた戦略が有効です。

しかし、この戦略はビジネスに限らず、個人のお金の管理にも応用することができます。

本ブログでは、ポーターの競争の戦略を読んで気づいた、お金の管理における「四つの財布の重み付け」について紹介します。

この方法は、お金を4つの財布に分け、それぞれに重みをつけることで、

浪費を減らし、貯蓄を増やし、賢くお金を使うことができます。

ビジネス界で成功するためのポーターの戦略を応用した、

実践的なお金の管理法をぜひチェックしてください。

Contents

マイケルポーターの競争の戦略を読んで気づいた四つの財布の重み付け

競合の戦略

キーエンスがファクトリーオートメーションで競争優位で
あることの話で、ハット気づいた。

つまり、テルの提唱する四つの財布で、
給料 不動産投資 証券投資 ブログYouTubeアフィリエイトには重み付けに気付いたということ。

マイケルポーターの競合の戦略という本に出会ったのよ。

この中の分析で、五つのファクターがあって、横の競合が
買い手つまり仕入れ先、売り手つまりお客様が横の競合
縦の競合が新規参入と代替品である。

ブログYouTubeは参入障壁ゼロで競合がめちゃ強い

ブログもYouTubeも、

ホリエモンのビジネス四原則で、→【5分で理解】ホリエモンがすすめる商売の原則

1)在庫ゼロ

2)利益率大

3)初期費用ゼロ

4)毎月定期収入があること

もうひとつ勇気を持って実行せよ まあ五原則だね。

ホリエモンの四原則に適合するブログYouTubeアフィリエイトはさ、

誰でも参入できるってことじゃん。バリバリ競合激しいから脱落するはずだよ。

 

マイケルポーターの競争の戦略の視点からは、

喫茶店をやる以上の競合が多すぎでしょ。

ブログも競合が多すぎでしょ。

YouTubeも競合が多すぎでしょ。

 

イケハヤさんもマナブさんも競合に気づいて、

ブログオワコン、YouTubeオワコンといって、

仮想通貨のNFT へまっしぐら。

Googleに依存しないでツイッターやインスタグラムなどSNSに注力。→【5分で理解】勤め人が同僚に勝つためには〜SNSアフィリエイトをやってみよう

 

メルマガでステップメールで営業してるよ。

 

競合が激しいので詐欺商法がまかり通る

ブログもYouTubeも、ホリエモンのビジネス四原則のように、

競合が激しいので、ブログYouTubeもみんな共通してるのが、

 

1)誰でも簡単にコピペで月収百万円は簡単だといい、

2)LINEやメルマガで登録してくれたらノウハウがつまった電子書籍をプレゼントするって言っいセミナーに誘導だよね。

3)ブログも企業が書き手を五十人とか揃えて、予算が豊富。

4)だから個人で戦うのはオワコンだって、イケハヤさんもマナブさんもいってるのよね。

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テルも反省すると、競合のリサーチやってなかった

そういえばマイケルポーターの競争の戦略の考えからいうと、

1)ブログもYouTubeも競合の分析が必須なのに、正直やっていなかった。

2)キーワード分析もやっていなかった。

これじゃ勝てないはずだ。

 

Chat GPTのおかげで補佐役ができてブログYouTubeは楽になった

企業に対抗するには人工知能を味方につけるといい。

テルも最近では、GoogleのBard  Bing ai Chat GPT perplexity などを活用。

外注しなくても、

テルのビジネス大学

セレブの生活

ブログYouTubeの始め方

テルの英会話習得法

ChatGPTのおかげで、この四つのブログも記事がかけるようになった。

人工知能を味方につけると記事がかけるようになったので、

YouTubeも毎日更新できるように体制ができてきた。→【5分で理解】資金ゼロでもできる、ChatGPTで稼ぐためのアイデアを教えてもらいますか

四つの財布の一つの給料は安定だね

四つの財布では給料は安定だね。

サラリーマンが安定職業なのは、欧米と違って簡単にはリストラされないのだ。

新卒カードを使えばいい。

テルは新卒カードを使わず失敗した。→【5分で理解】新卒カードを無駄にしてたテルの経験〜ひろゆきの答え

サラリーマンは安定だが唯一リストラのリスクがある

ただサラリーマンが安定だと言っても、リストラのリスクがある。

そこで、大不況で会社が傾いた時のために資格を取って転職活動は大事。→【5分で理解】転職5回のテルが見てきた役立つ資格とは

自分の価値をいつもつかんでおこうと言うこと。

四つの財布の中で事業性があるのが不動産投資

これは百人いても、不動産投資の理屈はわかっても踏み出せない。

宅建持ってサラリーマンとして不動産売買を経験しても独立する勇気が持てないのと同じだ。

2070年にたとえ人口が減っても不動産は、

東京圏は有望だし、

地方都市もホリエモンも言ってるが、

地方は限界地域から老齢化で、都市部に集中するのと、

 

日本の観光資源が豊富ゆえ人口は減っても、

 

旅行需要増で付加価値が維持されれば、不動産の価値は維持されるし、外人投資家も買うし、

 

インフレもあれば、不動産売買価値は維持かむしろ上がる可能性もあるでしょうから、

不動産投資は有望だね

競合の分析では、不動産は位置が変わらないので、

商品が供給過剰なのと違って一般商品と違うのよ。

証券投資は銘柄選定を間違えなければ有望

証券投資ではドル平均法で買えるし、

キーエンスのような競合の分析では、

参入障壁が高く、人口が減っても、

ロボット化やファクトリーオートメーションで将来性がある企業に証券投資すればいい。

ファナックやダイフクなども注目だね。

→【5分で理解】桐谷さんの農業的証券投資に賛同します