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弱みがあるインバウンド経済〜不動産から株へ

国際特区などをつくったり、

羽田新ルートなどでインバウンドを増やして、

移民や外人研修生などを狙っているようです。

 

今回のパンダミックの動きで、

移民やインバウンドは、

なにかあると全員いなくなる

そうすると、

インバウンドに依存する経済は、

弱みがあるね。

 

インバウンドに弱点がある一方で、

人口減と老齢化が今後進んでいく。

それを国際特区インバウンド

外人研修生や移民の増大で、

人口減を老齢化を防ぐべく、

しのいでいこうとする。

でも弱点がある。

人口が減っていくと、

不動産の需要が減るよね。

そこで個人投資家としては、

まずは、

不動産を売ってみよう。

その資金を待機資金にして、

株が下げる局面を待って、

大底で買っていこう。

日本株もいいし、

アメリカ株を買うのも

いいでしょう。

※アメリカ株を買うなら、QQQやVOOだろうね。

GAFAMを狙い撃ちする傾向には注意だね。(2021年8月現在)

株の運用の勉強をしよう

テルは大手証券に就職した。

でも大手証券では手数料をゲットすることが

最重要です。

個人がいかにして、

株を運用するにはどうするかは

教わらなかったです。

大手証券は本来、

大企業の資金調達を担うために出来ています。

なので大手証券は、

大手企業のために存在しています。

運用の方法は誰も教えてくれません

自分で、

本などで勉強すべきです。

有名な株投資家は、

1)BNFさん

2)五味大輔さん

3)片山晃さん

4)Cisさん

5)バフェット

6)ピーター・リンチ

それぞれ運用手法を述べてみましょう。

ジム・ロジャーズもいたな。

1)BNFさん〜1000億円男

26歳で資金160万円でスタート。

1年後に1億円にしたそうです。

その時の手法は、

25日移動平均線とのマイナス乖離の大きい銘柄を、

買って戻りを売るという手法です。

ここでは逆バリでした。

その後は、

順張りに変わったそうです。

ポイントは、

損失に気づいたら、

早く損切りすることです。

10回やって6回勝てばいい。

儲けたお金で、

チョムチョム秋葉原のビルを買いました。

すでにこれは売ったようです。

現在は、

渋谷のセンター街に新築ビルを計画中だそうです。

 

2)五味大輔さん〜勤め人やりながら

中学でためた100万円から株をスタート。

大学で株で6000万円儲けたそうです。

ガンホーとコロプラで大儲けしたようです。

「プロと勝負するな」がポイントです。

個別と年単位の勝負をするようです。

個別は3銘柄から4銘柄に集中投資です。

ゲームなど身近から銘柄を探せという。

保有株は

1)そうせい

2)UFHD

3)ファルコム

4)うるる

5)ケイブ

6)オイシックス

7)LIFULL

8)オールアバウト

9)Mマート

10)レアジョブ

11)Jティッシュ

12)サマンサJP

など保有。

現物を長期で保有するようです。

決算短信や説明資料を丹念に見る。

※2021年8月現在では、銘柄は変わっているかもです。

自分でチェックしましょう。投資は自己責任です。

 

3)片山晃さん〜ゲーム好き

23歳で65万円で株をスタート。

プロがいない、

小型成長株を狙う。

株のアナリストがわからない分野を狙う。

そして見つけた銘柄に集中投資する。

1点集中する。

ビックチェンジを掴んで投資する。

パソコンなどには出来ない、

想像力で勝負する。

片山さんの投資の本です。

 

 

4)Cisさん〜トレード好きゲーム好き

小型成長株が儲かることに途中で気づいた。

とにかく順張りで行く。

押し目買いは否定

ナンピンはだめ。

損切りが早い。

 

初心者は、

不況時に、

赤字会社の株を長期スタンスで買って、

好況になるのを待って売る。

Cis さんの本です。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

 

5)バフェット

買うなら、

消費者独占力のある銘柄を買う。

コモディティ株は買ってはだめ。

鉄鋼株など。

長期使用や保存の難しい商品。

例えば髭剃りのシック

コカ・コーラ

クレカ、携帯3社など。

薄利多売で独占企業。

ワークマンやユニクロ

買うタイミングは、

相場全体の調整や暴落時

全体的な景気後退時に買う

待てば景気回復する。

個別企業の個別の事情で下がるとき。

事件は買いのケース

買う銘柄のリストを作って、

その時期が来たら、

粛々と買いましょう。

バフェットさんの銘柄選択の本です。

 

6)ピーター・リンチ

アマの知識でプロに勝とう

現在は、

個人も機関投資家と同じ情報が

ネットで手に入る。

一方でプロは、

時価総額などで運用の縛りがある。

そこで、

一点集中投資や、

時価総額に関係なく、

自由に買える個人の利点を、

有効利用しよう。

アナリストやプロが言っていることは、

すでに買われている。

主婦の目線のように、

消費者目線の情報こそが

儲けの源泉です。

AIや5Gなどはすでに買われている。

有名な産業の有名な銘柄を避けよう。

そして、

あまり有名でない銘柄に注目しよう。

余裕のあるお金で運用しよう。

ピーターさんの投資の本です。

 

※2021年8月現在でも、これらの手法は正しい。

 

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