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不動産は物件力であり、1物件は1事業である

不動産の物件力とは何か?

立地

都内なのか、郊外なのか。大阪なのか。福岡なのか。日本なのか。カルフォルニアなのか。

ドバイなのか。マレーシアなのか。

間取り

ベット数がいくつあるか。ワンルームなのか。1LDKなのか。2LDKなのか。

階層

タワマンなら、低層界なのか。高層階なのか。

平家戸建てなのか。

3階建戸建てなのか。

 

デベロッパー

三井不動産なのか。東急不動産なのか。住友不動産なのか。

野村不動産なのか。いろいろありますね。

価格

2000万円なのか。5000万円なのか。億を超えるか。

状態

新築なのか。1981年前なのか後なのか。

 

築年数

戸建ては60年なのか。マンションなら100年なのか。

 

方角

北向きなのか。東南の角地なのか。

 

内装

古屋をどうリホームするか。

 

外観

和風なのか。洋装なのか。

 

国力

日本に投資するのか。アメリカのカルフォルニアに投資するか。

マレーシアに投資するか。

 

マーケット

売り買いのボルームはどうか。

人気物件か。地方の別荘で空き家で買い手がないか。

賃貸

貸す時の賃料はどうか。

 

以上が物件力を構成する。

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たとえば物件を5件あるとしよう

それで不動産をたとえば5件持っているとしよう。

新築戸建て、古屋戸建て、新築マンション、中古マンションなど。

それぞれの物件は相互作用はない。1物件1事業と見た方がいい。

法人を分けて保有する方法もある。

不動産は立地が大事ですね。

長年の経験では不動産はインフレヘッジになる

テルの経験では、1990年までのインフレの時期が終わり、そこから30年デフレが続いた。

だから、1988年にあるマンションは当時8000万円だったのが今は5000万円程度だそうです。

これは、1988年はバブルの頂点であり、テルもこの時は自宅を買わず、借りました。

不動産を買うならリーマンショックの時ですね。

つまりデフレには不動産はあまりよくないです。

インフレ時には不動産はいいです。

ウクライナとロシアの争いがきっかけで石油や船賃が暴騰しました。

様子を見ると解決は不可能で長引きそうですね。

そおうなると、いよいよインフレの30年が始まりましたね。

そこで不動産投資を始めましょう。

 

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おすすめ本

大インフレ時代!日本株が強い

 

不動産も株もインフレ時代なら買いですね。

これは30年ぶりの強気です。