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リモートワークのメリット

リモートワークとは在宅勤務です。

チャットワークやスラックなどや

グーグルドライブやドロップボクスなど、

今はIT機器の発達でリモートワークは難しいのもではありません。

 

最近の例では、

GMOがリモートワークがやりましたね。

リモートワークでも業績に影響ないそうです。

リクルート、NTT、JALなど他の企業も続々と続いていますね。

今後の動向が気になりますね。

 

メリットはなんでしょう。

1)時間の節約

身だしなみに時間がいらない

出勤のコストがかかるがいらない

移動時間がへる

オフィスの賃料がいらない

会議はVR会議で仕事できる。

2)家族との接触ができる

介護と仕事を併用できる

家事の負担を軽減できる

3)人間関係のストレスがない

クソ上司を合う必要ない。

オンライン飲み会ができる。

4)仕事が効率的になる

スラックで進捗管理や成果管理ができる。

昔思い出したが、通信会社に買収されて、

出向できた社長が、サイボウズのグループウエアで

スケジュールに全部仕事を入力しろと命令。

社長はそれをみて指示を出していた。

可視化がリモートワークの条件ですね。

お茶出し、コピーや電話を取れ、などがなくなる。

サボリーマンのゲーム仕事爺さんが排除される。

おじさんがリストラになるよね。

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リモートワークのデメリットとは

1)働きすぎで過労になる

リモートワークデメリットは、仕事のやりすぎで、ブラックになる。

労務管理が難しい。結果的に長時間に長くなる。

仕事のあとに副業やると、過労で危ない。

労務管理も法律もまだ未整備。

2)情報が漏れる

管理が悪いと情報が漏れる。

泥棒が家に入ったり、

シェアオフィスで情報を見られたりする。

 

3)リモートワークを急にやめてリストラされる

業績が悪くなって、社外から社長がくると、

リモートワークをやめることで、遠くの社員を

リストラすることができる。

4)アメリカではリモートワークをやめるケースがでてきた

ヤフーやIBMがリモートワークをやめた。

IBMはコミュニケーション不足で

一体感を促進するためにリモートワークをやめた。

在宅勤務をやらない米国企業もあります。

今回のようなパンデミック対策ならいいのではないでしょうか。

将来の動向

1)オフィスビルが必要がなくなる

都心のビルの賃金が下がる。

リートも下がる。

近くのシェアオフィスで働く機会もふえる。

2)満員電車がなくなる

電車の収益が悪くなる。

3)地方に住むようになる

本当に地方分散が推進される。

人口20万人くらいの街に移住する。

地方の不動産投資がよくなる

4)成果主義で格差が広がる

成果主義になるので、ゲームおじさんはいなくなる。

リストラされて、派遣で働くことで、年収200万円に下がる。

一方成果の出る人は年収1億円の人もでる。

格差社会が更に広がる。

 

5)VR環境が整備される

VRの空間で遊んだり、仕事する。

これって一時はやったよね。

テルのビジネス大学が見えるようになる。

 

月1回くらいオフ会が盛り上がる

リモートワークで働く一方で、

たまに仕事するチームが時々会うこともあるでしょう。

その他の動向は、

日本中や世界中から従業員を採用できる。

主婦が働けるようになる。

フリーランスも増える。

などがあります。

NTTのマジックコネクト

動画でまずみましょう。

https://www.magicconnect.net/spec/

損害保険会社の例では、

マジックコネクトを導入したのは2009年、

世間でインフルエンザが流行して猛威をふるった年でした。

パンダミック対策でリモートワークを実現。

労務管理的には働きすぎを防ぐ方法にも

注意をしてるとのこと。

さすがNTTのリモートワークシステムですな。

これが公式ホームページです。

https://www.magicconnect.net/

パンデミック対策ではいいでしょうが、

通常に戻るとはたして継続するかは

まだ結果は出ないと思います。

 

おすすめの本

働き方のデジタルシフト —— リモートワークからはじめる、しなやかな組織づくりの処方箋 

 

おすすめ本2

リモートワークの達人たちに学ぶ 家での働き方とモノ選びと