Contents

ユダヤ人が行く国が繁栄し迫害する国は衰退する

世界史を見るとき、ユダヤ人を受け入れる国は繁栄し、迫害する国は衰退する。

これは世界史の現実である。

1)スペイン

スペインの数学付きの国王はユダヤ人を呼び寄せて、スペインは繁栄した。

 

2)ポルトガル

スペインは国王が替り、ユダヤ人をスペインから追い出し衰退し、ユダヤ人はポルトガルへ移動。以後繁栄。

ポルトガルはスペインと融合するとき、ユダヤ人を追い出すことで、衰退する。

 

4)オランダ

追い出された、ユダヤ人はオランダに移る。オランダはスペインの植民地ゆえ移りやすかった。

オランダとスペインは80年間も戦争をする。そのとき、オランダはイギリスに資金提供し、

スペインと戦わせた。80年続いたのは、オランダが武器をスペインに売っていた。武器商人がいたのだね。

 

5)イギリス

1642年クロムウエルのピューリタン革命が起こる。クロムウエルは400年間ユダヤ人を受け入れなかったが、イギリスはユダヤ人を受け入れた。そこでイギリスは繁栄する。

ユダヤ人の首相のディズレリーがスエズ運河をエジプトから買う。資金はロスチャイルドが負担した。

スエズ運河を支配したイギリスは、七つの海を支配した。イギリスはカソリックから国教会になったからね。

6)アメリカ

イギリスは第一次大戦後、オスマン帝国にアラブの国を作ることを約束。それがイラクとヨルダン。

そこで、スエズ運河のために親アラブゆえユダヤ人がアメリカに移民。よってイギリスが衰退し、アメリカが繁栄する。

7)その他

戦前に日本はユダヤ人を受け入れるために、満洲国を作った。これもユダヤ人を優遇して、日本国を反映させさせようとした。うまくいかなかった。ドイツと組んじゃダメでしょ。

スポンサードリンク

ユダヤ人が来るとなぜ国は繁栄するのか?

金融業を支配のユダヤ人

ユダヤ人は、世界に散ったので、他国で生きていくために、奪われない知識に投資した。

それとキリスト教では忌み嫌われた金融業に専念した。

金融無くしては繁栄なし。金融業無くしては経済は繁栄しないでしょ。

金本位制も中央銀行制度もユダヤ人の発明ですな。

知識に投資のユダヤ人

奪われないのは知識への投資である。13歳で旧約聖書のトーラーを唱えさせて、意見を言わせるのだ。

知識の必要な仕事である弁護士、科学者、発明家、精神科医などを多く輩出。

世界のユダヤ人は1600万人のうちアメリカに500万人いるのだ。特に金融の街ニューヨークに多い。

世界人口のわずか0.2%のユダヤ人は、ノーベル賞の受賞者の20%を占めている。

ユダヤを知ることが世界を知ることになるのよね。

 

もうひとつは、世界の情報を握っている。

メディアを支配しているといえる。