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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のモデルになったジョーダン・ベルフォートによるセミナーの1節

ジョーダン・ベルフォートが曰く、

貧乏な人たちは、自分が置かれた状況の被害者だと思っている

人生に対して受け身の姿勢である。

わかるか?

その一方で、裕福な人たちは、自分たちの手で状況を作り出す創造主だ。

人生において「しょうがない」と思ってしまうほど最低な考えはない

自分の運命を作り出せない人の三つの行動パターンを紹介する。

1)一つ目は、最初にやってしまうのは責任転嫁だ。

自分が欲しいものを手に入れられないのを誰かのせいにする 政府のせいにする

家族のせいにする 配偶者のせいにし

上司のせいにし 経済のせいにし

証券会社の人々のせいにし

人生に対して受け身の人は、取りあえず

あれやこれやと誰かのせいにする

完全に無力になってしまう。

2)次にやってしまうのは正当化だ

不景気だからとか、

周りの人が正当に扱ってくれないかどか、

そもそもお金なんか重要ではないとかね、

そんなの戯言だね。

みんなわかっているだろ。

「愛があれば生きていける」?

まじ!

金がなかったら家賃も払えないぜ!

勘違いしないでくれるか!

僕も世界で最高の女と来年結婚する

残念ながら三度目だけど、来年結婚だ。

最高の女だ。

愛は重要だけどお金は必要だ。

それを見て見ぬふりをする

3)三つ目が これが一番悪いのだが、

大きな文字で書いとけ!

奴らは愚痴ってばかりだ。

俺は嫌いだ。

なぜかわかるか?説明しよう。

普遍的な法則ってあるだろ。

俺も信じている。

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引き寄せの法則とは

その一つが「引きよせの法則」

自分がフォーカスしたものが集まり大きくなっていく。

そしてそれらをどんどん引き寄せていくんだ。

意識がその方向に向かうからね。

それが「引き寄せの法則」だ。

だから、もし愚痴ばかり言っていると、

何に意識が向いていると思う?

日々の生活における嫌なことばかりだ

そうなるとどうなる?

巨大な嫌なこと引き寄せマシーンになる

わかった?

そんな奴らの近くにいたくないよ。

嫌なことばっか集めてくるから。

自分も巻き込まれてしまう可能性があるからね。

だから、愚痴ばかり言っていると、

嫌なことを引き寄せてしまうんだ。

だからもし、自分が周りの状況の被害者だと思って、

人生で起こることに対して、受け身の姿勢を取ってるなら

せいぜい頑張れっていう感じ。

まとめると、