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ウクライナとロシアの対立でグローバル時代の終焉

ウクライナVSプーチンの激突でグローバル時代に終焉か。

自由主義民主主義国のウクライナとプーチンのロシアの対立から

原油高などの資源高や船賃の暴騰。

プーチン側には中国やインドなどがついている。

これでいままでGAFAM中心のグローバル社会が前提で

中国やアジアやメキシコなどの生産物が豊富に供給され

物価安になり低金利の基礎があった。

ウクライナとロシアの戦闘から

原油価格急騰、小麦など商品価格の暴騰。

インフレと金利上昇などにより

ドル高円安が鮮明になった。

生産物の供給不足から物価も高騰してきた。

ソ連崩壊から世界のグローバル化が達成。

製品の生産の豊富さから

物価が安定し、金利も安くなり

株も上がり、生産も世界展開が実現していた。

しかし今回のウクライナとロシアの戦いで

米ソ対立の再現が見えてきた。

ロシアにつくのは中国やインドなど。

そこで日本は円安になった。

135円まで円安で今後は160円までは円安の

可能性がでてきた。

円安で日本は今後どうなるのか。

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円安時代定着で日本の時代が復活か?

ウクライナとロシアの紛争をきっかけに、

石油や石炭や天然ガスなど資源価格が暴騰。

資源を輸入する日本経済には輸入物価が急上昇。

インフレ懸念から米国金利の上昇と日銀の低金利

政策の継続で日米金利差を反映して

円安が進みはじめた。

円安によって日本経済が衰退するとの専門家も出てきている。

本当のそうであろうか。

日本は円安に潰されるのであろうか。

円安で日本へ工場が戻ってくる

政治的な不安定と円安に助けられて世界に分散した工場が

日本に戻ってくるようだ。

日本経済もJカーブと言って、

円安は最初は輸入物価で悪い面があるけれど

後半には円安で企業収益が伸びるのである。

工場の復帰が日本に本格化すれば

こぞって日本に工場を作るであろう。

日本は横並びがすきだから

今年の後半には工場の日本回帰が

怒涛の流れになろう。

地方の不動産投資の復活に期待

円安が定着すると企業収益が急回復。

工場の日本回帰が本格化しよう。

日本はデフレで賃金は低いし、地方にはアパートが空き家で

いっぱいあるので、工場が日本に戻っても

従業員を受け入れられる。

それこそ外国人労働者を受け入れればいいじゃないか。

地方の不動産投資に再びチャンスがめぐると見ている。

乞うご期待。

 

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