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セミリタイヤには５０００万円が必要だ
今はやりのファイアー、
いわゆるセミリタイア。
そのリタイヤするには、
年間に必要な経費が２００万円として、
その２５倍である５０００万円必要です。
それを、
年間に４%で運用するのです。
大学出て１０００万円稼いでも預金はたまらない
日本では、
大学出て給料で頑張っても、
１）日本は税金が高い
２）エリートでも家の購入
３）車の購入
４）結婚や子育て私立入学など
貯蓄できないのです。
独身のうちに頑張って種銭をためよう
１）独身にうちに節約と貯金する
２）節約は、
①楽天スマホにする
②電気をガス会社にする
③スーパーでは５０%引きや自炊する
④収入の４分の一の天引き預金をする
３）副業をやる
４）投資をやる
投資としての株式投資はどうするか
インカムかキャピタルゲインか
株式投資はインカム狙いか、
キャピタルゲイン狙いか？
キャピタルゲインはおすすめできない。
インカムゲインが正解です。
インカムゲインとは、
配当金や分配金の狙いです。
債券のクーポン狙いも同じですね。
いまは金利が安すぎだけどね。
インカムゲインの狙い目は、
４％の利回り狙いですが、
現実的には２％かもしれません。
米国株で、
インデックスファンドは、
為替リスクがあります。
投資の考え方は、
基本はインカムゲイン目標であり、
キャピタルゲインはあくまでおまけです。
運用は資金額により
運用方法は変わります。
１）運用初期
運用の初期は、
１０万円の個別株のディーリングで
高いリスクを取ろう。
デーリングは板読みがポイントだね。
２）次は成長株でしょ
ここの段階の運用は、
まだ運用金が少ないので、
リスクを取りましょう。
少額ならグロース株（成長株）です。
３）お金が溜まってきた次の資産運用の対象は外債
例としては、
メキシコ２年債券、同７年債券、
他には、ブラジル５年債券、
他には、ロシア４年債券です。
４）次の段階は外株、米国株内需株
高配当株でいいでしょう。
外株の代わりに、
ETFもいいです。
例としては、
ＱＱＱ、ＶＯＯなどですね。
５）次の段階は日本株でしょう
日本株の高配当株や、
内需株でいいでしょう。
６）次の段階はリートですね
リートは、
不動産投資信託です。
投資対象は、
オフィス型、
レジデンシャル型、
倉庫型、
混合型もあります。
ホテルは、
今は対象外でしょうね。
太陽光を対象のインフラファンドもいいですが、
投資期間は十年までにしましょう。
７）お金が十分溜まってくると、最後は日本国債や定期預金
退職金の運用もこれですね。
積立はどうするか、年齢別戦略
１）３０歳から２%で月３３０００円ですね。
２）５０歳から２%で月９５０００円ですね。
３）４０歳なら月５２０００円ですね。
以上の年齢別で、これを継続すると、
６５歳で２０００万円たまります。
自分でお金を貯められない人は
自分で預金できない人の方法は、
１）親からの生前贈与、遺産を期待
２）同居の親の持ち家に住んで住居費を削減
３）退職金、確定拠出金等の私的年金をやる
４）保険の見直しをやる
５）持ち家のケースは退職後売却して住み替える
※田舎に移住して売却益を充てる
６）リバースモーゲッジの活用
自宅を銀行に、
自宅を担保にお金を借りて、
毎月返済して、
亡くなったら精算する。
２０００万円問題とは
年金が２１万円で、
生活費が２６万円だとすると、
月５万円不足する。
年の不足額は６０万円です。
６０歳定年から８５歳までいきるとすると、
２５年で不足額が１５００万円です。
その他の預金方法とは
１）夫婦で稼ぐ
２）ボーナスを貯める
３）子供手当て保育園無償化を貯める
４）ＩＤＥCＯやふるさと納税でやる
５）副業で稼ぐ
副業は、
不動産投資やブログYouTubeですね。
最後の方法は
最後は働くことです。
死ぬまで働くことです。
定年後の継続雇用で、
平社員で若いのに使われるけど、
我慢しましょう。
テルの経験上は、
外資系の派遣はいいよ。
その他には、
マンション管理人があるよ。
警備員もあるね。
失敗小僧さんが、
警備員を勧めてたね。
６）家計の見直し
７）メルカリで不要品売る
８）転売
メルカリで買って、
AmazonＦＢＡで売る
９）ポイ活動で稼ぐ
１０）電子マネー活用で稼ぐ
使わないお金は余ったら配当投資をしましょう
利回り４%では実際は無理です。
利回りの実際は２%ですね。
利回りが２%の投資先なら、
１）債券
２）日本株米国株
３）リート
４）インフラファンド
国債外債もデフォルトはありますよ。
フランスも何百年で何度も国債がデフォルトあった。
トルコ通貨は、
やっちゃダメだね。
おすすめは、
メキシコの債券ですね。
でも債券は、
ポートフォリオなら２０％までです。
成長株は案外だめですね
成長株は避けましょう。
サブスクや小型成長株は、
大型に来ると結構下がる。
株は、
業績は一期先まで読み込むのが、
通常です。
成長株は高ＰＥＲであり、
数期先まで読むのです。
成長株は人気だけど、
そのうち選別されて、
実際は、
数年で成長株は減っていく。
その際は、
株価が急落し損をくらいやられます。
だから、
成長株グロース株投資は難しいのです。
成長株は業績が悪いと、
数期先まで買ったがゆえに、
下げは、
半端なく下げるのです。
国際的に有名な、
勝ち続ける企業に投資すべきです。
花王や、
資生堂などヘルスケア企業や、
味の素や、
キリンや、
日清食品など食品企業ですね。
株投資の初心者でも勝てる投資法は
自分が詳しい企業に、
投資すべきです。
勤務していた会社の業界とか。
景気悪いかとか、
同業他社の動きわかるでしょ。
おすすめの本
まるわかり! アジアの株式投資