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早期退職をしたいなら大事なのは３ステップ（２０代から始める資産形成）
これが理想ですね。
これをテルの体験を元にお話しましょう。
早期退職の３つのステップとは
１）２０代で資産の基盤づくり
２０代ではサラリーマンでは、
収入の２５％を天引き預金しましょう。
初任給が月額２０万円なら、
２５％は５万円ですね。
一年では、
６０万円天引き貯金できますね。
２２歳で就職すると、
８年間で毎年６０万円預金すれば
４８０万円たまりますね。
ボーナスも貯めれば５００万円はできます。
テルは実は預金はできませんでした。
残念でした。
テルは二十代で、
都内のマンションを買いましたが
５年後に売りました。
貸すべきでした。
残念でした。
そのマンションは、
いまも立派に建ってます。
このときは住宅ローンでしたが、
貸家ローンを借りるべきでした。
いまは低金利なので、
銀行からお金を借りて、
古屋投資をやるべきですね。
中古マンションでもいいですけど。
起業したり、
ブログYouTubeで稼いだりできれば、
いいけど、
それは誰でもできることじゃない。
不動産投資が、
一番汎用性が高い。
株もいいけど、
株は高値で買うと、
暴落でやられる。
とくに信用取引はやばいです。
２）３０代で資産を増やす
３０代では、資産を増やしましょう。
預金５００万円あれば、
これで家を買いましょう。
自宅ではなくて、
古屋投資です。
銀行からお金を借りて、
レバレッジを掛けましょう。
古屋投資のいいのは、
駅から２０分と遠くても、
借り手があります。
駐車場が二台分あると更にいいです。
一度入居すると１０年以上出ません。
これで修理費用が助かります。
古屋改修費は、
家賃の三年分がいいです。
月額１０万円なら、
３６ヶ月×１０万円＝３６０万円ですね。
信用金庫や、
日本政策金融公庫で借りましょう。
借り主が、
銀行の借金を返してくれます。
テルは、
不動産会社から証券会社に転職する時に、
リスクヘッジで、
郊外のマンションを買いました。
これも５年後に売りました。
不動産バブルに売ってしまいました。
貸せばよかったです。
まだそのマンションは建ってます。
三十代は古屋投資をしましょう。
キャッシュフローを貯めて、
次を投資しましょう。
ここで株を買うこともいいです。
株は暴落がチャンスです。
ジム・ロジャーズも、
バフェットも、
暴落で株を買ってます。
これ以上下がらない株を買いましょう。
ただ倒産でゼロになるリスクがあります。
リスクがあるからリターンもあります。
個別株は倒産するので、
日経平均インデックス、
世界株インデックス、
米国株S＆P５００インデックス、
などを買いましょう。
できれば、
ドル平均でイデコで買いましょう。
３）４０代で資産収入で給与年収を超える
４０代は、
いよいよ資産収入が、
給与年収を超える
ようにししましょう。
不動産で増やすか、
株で増やすかがあります。
不動産投資は安定してます。
理由は、
借り手の収入が、
給与に左右
されるからです。
どういうポートフォリにするかは、
人それぞれですが、
財産三分法といって、
現金と、
不動産と、
株は、
それぞれ、
三分の一づつがいいでしょう。
ときによって、
配分は変わりますが、
卵は、
一つのかごには入れるなという、
格言がありますからね。
それでは、
テルのブログやYouTubeを、
参考にして資産を増やして、
４０代でアーリーリタイヤメントしましょう。
サラリーマンで、
自分が好きな仕事なら、
定年まで働いてもいいですよ。
サラリーマンは安定ですし、
銀行の信用は、
サラリーマンが一番ですからね。