r>gはトマ・ピケティが21世紀の資本の核心
フランスの経済学者のトマ・ピケティが書いた
「21世紀の資本」の核心部分です。
ご説明するとね
長期的にみると、資本収益率(r)は経済成長率(g)よりも大きい。資本から得られる収益率が経済成長率を上回れば上回るほど、それだけ富は資本家へ蓄積される。そして、富が公平に再分配されないことによって、貧困が社会や経済の不安定を引き起こすということを主題としている。この格差を是正するために、累進課税の富裕税を、それも世界的に導入することを提案している。
引用;ウィキ
わかりやすく説明するとね。
資本の成長率がrで表せる。
労働による収入の伸びはgで表せる。
世界中の歴史的調査から中世から現代までの
平均では
rは5%でgは1%であります。
戦争を受けると資本が壊され
戦後gが高かった。rが小さかったが
現代ではgがほぼゼロでrは伸びている。
資本に投資すれば
労働の収入より稼げるということは
明白です。
これは学校では教わりません。
これは商店街や工場地帯にいると
わかります。
テルは幸い商店街の小学校と
工場地帯の中学に通いました。
公害がひどく郊外の住宅地に引っ越し
高校に行きました。
商店街や工場地帯では資本のrの意味がわかるのです。
店舗や商品やサービスに資本投資しないと
稼げないことはわかっています。
住宅街では資本に接しできないので
勉強して労働者になろうと必死になります。
単なる労働gでは稼げません。
トリクルダウンの法則の嘘
お金持ちに減税するとお金持ちが投資をして
労働者が雇用を得られるという理論が
トリクルダウンであります。
まるでシャンパンタワーのようですね。
ところがこれは間違いで
シャンパンはシャンパングラスが同一ですが
上の方のお金持ちは投資してシャンパングラスを大きくして
注がれる資金を全部自分で使ってしまい
下の方の労働者には配られません。
富裕層が減税分を資本に投資したケースでは、
もちろん労働者を雇用しますが、
ご存知のように派遣社員や失業者や海外研修生の
いる中で、年功序列の給料ではさほど労働者は稼げません。
テルはもう労働するより資本に投資すべきと思います。
ブログYouTubeをやってわかった資本投資の効果
ブログYouTubeは事業です。アクセスを稼がないと儲かりません。
でも事業投資は最初は経費が必要で、
稼ぐには時間がかかります。
テルのブログYouTubeも3年も労働しましたが稼げません。
稼げないとやめてしまうのは労働脳です。
事業脳なら稼げない時期も耐えてブログYouTubeを
やめずに儲かるまで続けるべきです。
ブログYouTubeを3年やった時間給を換算すると
一日5時間として時給1000円とすると22日稼働なら
月11万円で年収換算は132万円です。
三年では400万円弱になりますね。
そこで労働者はブログYouTubeを三年かるより
その分派遣で働けば400万円になったと言うでしょう。
しかしこれは労働者脳なのです。
事業収入は利益を得るまでは
最初は儲かりません。
事業計画ではだいたい
5年単黒10年累損解消が平均です。
ブログYouTubeは幸いホリエモンの4原則にあるように
1)初期費用がほぼゼロ
2)商品在庫はなく
3)コンテンツはテルの経験
4)利益率は高い
我慢して登録者が1000人になれば
月5万円稼げるとなると
不動産投資を考えると1000万円の
資産価値があるのです。
だから貧乏人はブログYouTubeはやめて働くでしょう。
富裕層は金をやめず継続するでしょう。
富裕層は記事は外注し広告費用を出して
アクセスを集めるでしょう。
YouTubeの登録者や再生数をお金で買う人も
いますがこれはYouTubeに規則違反です。
でもYouTubeで広告費をかけて自分の
YouTubeを宣伝しアクセスを集め自然に登録者や
再生数を上げるのは正当なやり方です。
つまり富裕層なら広告費を投資するのですが
貧乏人はもったいないので節約して継続をやめて
派遣会社に行くのです。
わかりましたか。
r>gの意味を。
テルはまず皆さんに
天引き預金をして500万円溜まったら
団地投資をせよという。
そして次には中古アパートに投資せよという
そして銀行融資というレバレッジを使えという。
不動産が向かないなら
天引き預金で順次に米国株投信のQQQとVOOを
半分づつドル平均法で購入せよと提案してます。
長期でこの投信は最低でも6%の成長を
してきたことが歴史的にわかっています。
6%が福利で運用できるので富裕層にまっしぐらですね。
労働は馬鹿らしいですが
親からもらえない貧乏人はまず
天引き預金で預金をして
不動産や株に投資すべきでしょう。
詳しくはテルのYouTube大学で学んでください。