Contents

株主はキャッシュを持っている

株主はお金持ち

株主になりたい人は、

お金持ち。

1)事業で稼いでお金が余った人

2)不動産投資でキャッシュが余った人

3)早期退職で割増退職金をゲットした人

4)シニアになって退職金を手にした人

5)若い時に親から相続した人

例外は、

若いときに毎年100万円貯めて、

30歳までに、

年間100万円を十年貯めて、

運用したいサラリーマン。

貴方はどれですか?

スポンサードリンク

株で初心者がハマる罠

大手証券大手銀行にいかないで

キャッシュが手に入ったら、

色々調べて大手証券や銀行に相談に行く人は失格です。

ブログやYouTubeや、

テレ東や、

ストックボイスで、

株をやってはだめです。

個別株はむずいです。

やめましょう。

毎月分配型の投資信託は、

やめておきましょう。

毎月分配金が欲しいのはわかりますが、

配当金狙いは間違えです。

同じ理由で優待も、

間違えです。

成長と配当はあい入れません。

年金生活で不労所得を狙うと、

どうしても、

高配当や利回りの高いリート、

つまり不動産投信を

勧められて、

つい凡人は買っちゃう。

日本株か米国株か?

では投資対象は、

日本で投資か、

米国で投資か。

まずは、

円で持つか、

ドルを持つかですね。

やっぱりドルでしょうね。

ROEを知ってる?

ROEって知ってますか。

自己資本利益率ですね。

外人投資家が基本はROEです。

日本のROEは9%

米国は20%

貧富の差とかは、

ここでは無視。

社会学ではなく、

ここは資産運用だからね。

マスコミに惑わされたらだめよ。

GAFAMは成長して無配でしょ

貴方は儲けたいでしょ。

FANGMを見たらわかるけど、

成長するハイテク株がROEの高い。

そして無配。

 

配当する株は、

成長がないので、

配当で投資家を釣っていく。

JTがいい例でしょ。

JTは買っても買っても下がるし、

成長性がないからだよ。

優待も。

成長しない銘柄だね。

 

米国のインデックスが狙い目

凡人が、

株で儲けるには、

米国株でインデックスがいいです。

 

個別株や、

チャートで買ったりは、

凡人には無理。

買ったら、

バイアンドホールドできて、

子供の代までホールドできるのが、

米国のインデックスファンド。

誰でも、

バフェットにはなれないでしょ。

基本は、

上がる株を買うべき。

順張りだね。

逆張りは、

プロの技であり、

素人凡人には、

耐えられないでしょ。

 

ROEの高いネット株は、

成長するから高い。

高いから上がり、

チャートで下がる株は、

凡人は持っておけない。

苦痛で売ってしまう。

 

インデックスは、

単純で飽きちゃって、

つい評論家や経済誌の言う、

高配当株や優待株や、

毎月分配株や、

個別株に手を出しちゃう。

マクロではネット絡みがいいでしょ

大きくマクロで経済を見れば、

デジタル化や自動運転や、

リモート勤務や政府のデジタル化が

今後世界的なトレンドで、

ハイテクのインデックスは期待できよう。

ハイテクはコロナ騒ぎでも好調で、

ハイテクはコストはかからず、

毎月少しずつ払うサブスクなので、

売れやすいのだ。

 

あのバフェットは、

遺言では奥様に、

S&P500を勧めている。

皆さんにオススメは、

米国のインデックスファンドの

QQQとVOOを、

半分づつで、

一気に買わずに、

予算に合わせて、

毎月5万円とか、

10万円の積み立て投資が、

オススメだ。

証券は大手では、

手数料が高くセールスがうるさいので、

ネット証券でいい。

テルの経験からも、

証券に入っても、

手数料のあげ方は習っても、

儲け方は教わらない。

これは不動産会社でも同じで、

自分で買ってみないとわからない。

シニアが、

つい手を出す、

毎月分配型投信や、

米国株高利回りや、

ハイイールド投信は、

通常では、

安定的に配当が入り、

年金の不足を補ってくれるが、

何らかのバブル崩壊時には、

下落が激しく、

米国のインデックスファンドのQQQと、

VOOは、

暴落時に抵抗を示している。

 

大手証券でも、

プロの個別ファンドが、

インデックスに勝てないのは知っていて、

物理学者にコンピュータで、

手数料節約のために、

少ない銘柄で、

インデックスファンドを運用するプロジェクトを、

やってたよ。

QQQとVOOとは

それでは、

肝心のQQQとVOOとはなんでしょう。

QQQとは

ナスダック100指数に連動する、

時価総額加重平均ETFです。

ETFだから、

購入手数料も管理通料も超安い。

ここが肝。

対象:ナスダック上場企業

あの有名なGAFAM率が、

全体に占める割合が約47%と

半分ほど。

だからコロスケでも上がるはず。

しかも銘柄入れ替えするから、

手間がいらないので、

 

長期に保有できる。

永久と言ってもいい。

子供にも相続させられる。

日本ではだめだけどね。

ニュージーランドに移住せよ。

だから日本人はお金持ちになれない。

事業を起こして、

早い段階で子供に株をもたせて、

事業を大きくすれば、

株の源泉税は20%でおわり、

住民税や固定資産税や社会保険料は取られない。

年金でも給料でも、

住民税と社会保険料が半端ない。

香港やシンガポールに行きたいよね。

 

 

VOOとは

S&P500指数に連動する、

時価総額加重平均のETFです。

対象:米国上場企業です。

GAFAM率約25%と少ないです。

 

GAFAM率が少ない分、

ハイテクが売られる局面では、

QQQを支援するのだ。

ETFだから、

手数料も超安く管理料も安い。

だから、

QQQとVOOを半分づつ持とう。

投資方法は、

一気に買うのでなく、

凡人に合わせて、

月額5万円とか、

10万円とか買いましょう。

積立投資に向いてますね。

NISAやiDeCoにもいいですな。

 

 

 

なんで半々持つべきか?

ハイテク株も、

急落する局面があります。

でもそのときは、

資金は減らないので、

ハイテクからそれ以外に

行きます。

QQQはハイテクが多く、

VOOはハイテクは25%ですね。

だから補完しあって。

長期の運用に耐えられるのです。

営業マンは、

手数料(売買と信託報酬)が少ないので、

勧めません。

ネット証券は自分で決断です。

だからテルは、

QQQとVOOの半分づつで運用を、

勧めています。

凡人にあわせた金額で、

積立投資を

勧めています。

VOOとSPYDの比較は?

VOOは、

SP500でハイテクは25%だね。

SPYDは、

S&P500のうち配当利回り上位80社なんで

ハイテクはないのよね。

つまり配当狙いは成長がない銘柄なんだね。

 

QQQとVOOを半分づつという意見と、

QQQとSPYDを半分づついいという意見がある。

 

個別銘柄の運用は暇つぶし

米国株のVOOやQQQがいいのだけど。

凡人にはいいけど、

シニアがブログYouTubeで、

情報発信するには、

チャート話や、

個別銘柄や、

決算情報などが

情報発信のコンテンツになる。

米国株高配当株とか

優待株とか

サブスク銘柄とかは

コンテンツになる。

だから暇つぶしには、

個別銘柄や、

その他のアプローチも大事なんだね。