ジョブ型雇用は日本に根付くか

 

資生堂はインバウンドを期待して中国からの旅行者に

売ってきた。また中国で工場を作り製品を売ってきた。

しかしコロ助でマスクをすることで

売れなくなってきた。

マスクで口紅が売れず、売れ筋の百貨店での

女性営業による接客販売や小売店での売上などが低迷。

株探でチェックしてみよう。

業績が落ちており、ネット販売や経費削減やグローバル化の本格的推進に注目される。

6年前に社長になった元コカコーラの魚谷社長に期待が集まる。どのように経営改革するか。

魚谷社長は資生堂が生き残るにはグローバルな成長を

進めないと生き残れないという。

そこで打ち出されたのは

新卒一括年功序列終身雇用の従来からのメンバーシップ型

雇用からジョブ型雇用に切り替えようと5年前から始めた。

まずは本社の管理職の1200人を対象にジョブ型

雇用を導入。来年の一月からは一般社員3800人を

対象にこのジョブ型を導入するのです。

ジョブ型とは職務で目標管理する欧米型の雇用で

女性や外国人など年功や終身雇用の前提をなくすもので

外国での会社運営を欧米型のジョブ型にすることで

需要が減る国内からグローバルな需要を取り込むことになる。

従来の年功序列で終身雇用に慣れた人材には居心地悪くなるでしょうが、

コロ助で需要が落ちた会社のリストラなどの経費節減が

推進されると思う。

ジョブ型雇用を推進する日本企業

経団連会長の企業である日立製作所が来年の4月から

在宅勤務の活用を標準とする働きかたの正式適用を発表。

コロ助対策が目的でなく最終目標は職務内容を明確にして達成度合いを評価するジョブ型の人事管理制度を

導入するのだ。すでに資生堂で始まった欧米流の人事制度が古い日本企業に導入されるのだ。

日立では社員30万人のうち14万人が海外人材だ。

経団連会長の企業である。コロ助で需要が減った中で

だんまりを決め込む中間管理職を減らして

人口が6000万人へと減少する国内需要に頼ることなく

グローバルな需要をゲットするには人事制度を欧米並みのジョブ型にして

高いコストの新卒一括年功序列終身雇用のメンバーシップ型雇用に別れを告げて

コロ助の影響を中間管理職の削減で達成しようとするものである。

45歳以上の早期退職や中途採用や年功序列の廃止や

外国人労働者の導入など、従来の村社会の対応では

生き残れない、この未曾有の大不況で行きにこるためには

大リストラを行う受け皿がジョブ型人事制度の導入だ。

グローバルな企業にするにはメンバーシップ型ではもう無理なのだ。

当社は14年前から課長以上にはジョブ型雇用を導入していた。

いよいよ来年からは一般社員まで拡張するのだ。

労組もジョブ型雇用を認め始めている。

というかジョブ型雇用を認めないと生き残れないほど

コロ助で大不況が迫っているのだ。

他にはジョブ型雇用を推進する企業はあるのか。

富士通がジョブ型雇用を2020年4月から

課長以上の約一万5000人を対象にジョブ型雇用を始めた。

今後は一般社員にも広げようと労使交渉を始めたにである。

生き残りをかけてジョブ型雇用は始まった。

ソニーはすでに2012年からコース別採用を実施。

KDDIも2021年度入社からジョブ型雇用を4割まで拡充すると発表。

ジョブ型採用の背景は、デジタル化やグローバル化の

急速な社会の変化に応じた人材を自前では育成できないからだ。

メンバーシップ型だと勉強せずゲームおじさんや

遊んでるおじさんばかりで対応は無理なんだね。

今後は横にジョブ型が展開され標準の雇用制度になろう。

君が生き残るには職務をはっきりさせる

資格の取得やビジネス大学での受講など一生勉強が

必要だ。

簿記

ファイナンシャルプランナー

宅建

行政書士

社会保険労務士

税理士

プログラミング

などの資格をとってジョブ型雇用社会に適用をしよう。

テルのビジネス大学で勉強してね。

ブラリーマンをやってる暇はないよ。