ブラック企業とホワイト企業の違いはどこで判断か?
テルは、
転職5回やってきた。
そこでは、
ホワイト企業やブラック企業を見てきた。
ブラックはサービス残業。
ノルマで従業員を競争させ追い詰める。
典型的な例が、
ワンルームマンションの営業。
ブラックだよね。
朝会で昨日の訪問件数を言わせて、
今日の予定を言わせる。
そしてできない連中を、
特別の椅子に座らせたりするね。
固定給プラス歩合給で給料はできていて、
いくら成績上げても歩合は増えないブラック企業。
これで食っていけるのは独身だけだね。
財閥系の不動産会社や、
証券会社や商社に在籍したけど、
財閥系の企業は基本がホワイトだね。
ホワイトは幹部はいい人でね。
従業員も助け合う。
証券は微妙でね。
営業は強烈だよ。
不動産会社は中小との連携でね。
中小はブラックとホワイトと両方だったね。
固定給の提携不動産会社はホワイト。
それで年功序列。
固定プラス歩合給の会社は、
ノルマ営業で若干ブラック。
儲かると固定給にして、
不景気には歩合給にする。
商社系は余裕あるね。
商社は基本ホワイト。
商売のタネを世界中から集めて起業させる。
孫さんと同じでファンド運営の感じだね。
だからテルは、商社系子会社をオススメする。
ブラックは即逃げよう
サービス残業とノルマの強制がブラック企業の典型。
三年勤めないと転職できないと、
上司がおどかすけど、
ひるまないで即やめよう。
退職代行は使わない方がいい。
弱い人間だと思われる。
まあ、
言わなければいいけどね。
派遣は止まり木にいいよ。
外資系がいい。
小さな派遣では、
簡単な仕事で釣って、
実際は瓶の詰め替えなど重い仕事に行かせる。
嘘もへいちゃららしいね。
転職の止まり木には、
警備員やマンション管理人はいいよ。
ともかく外資系派遣がいい。
コンプライアンスがよくできてた。
多くの若者が、そこの外資系の派遣会社で働いて、
休んで、
第二新卒で転職の応募をやってたよ。