自宅投資という考え方
自宅を買うと、
すぐに陳腐化するとか。
新築買うと、
すぐに30%は価値はさがると、
よく言われます。
そうでしょうか。
ぼくは、
今までマンションですが、
4戸購入し2戸売りました。
いずれも儲かりました。
もちろん、
人口が増えていて、
経済の良かったと言うでしょう。
でも、
90年から25年は、
不動産がだめな時期もありました。
自宅を買う条件とは
1)タイミングがあると思います
実際1990年から25年間はデフレで
買うと損したと思います。
2)上がるエリアがあると思います。
それは首都圏なら23区とか
地方都市でも人口の集まる都心とか。
3)駅の近くがいいでしょう
これからは、
郊外や駅から遠いいところは
難しいです。
4)大型のマンションがいいでしょう
5)富裕層が購入するタワーマンションはいいでしょう
6)不況のときに買いましょう
税制が応援する自宅不動産
自宅不動産のいいところは、
税制が充実してることです。
1)住宅ローン控除が適用されます。
2)1%の金利相当額を所得から控除してくれます。
3)年間40万円 最大13年続きます
4)自宅は自分で住むことも出来るし
貸すこともできます。
5)儲かったら譲渡税の優遇があります。
一人3000万円までは控除されます。
夫婦共有なら合計6000万円に控除もあります。
銀行員や外資系などのパワーカップルが購入し
税金を節約して所得税還付をうけるのがいいでしょう。
※此のブログは2019年9月に書きました。
その後、コロ助騒ぎで、
郊外に行く流れがでています。
内容が変わっている可能性が
あるので、ご自分で調べてください。
おすすめ本
必ず押えておきたい!住宅ローンの説明と手続き