日本最強企業トップ15とは?
GoogleのBARDに「最強の日本企業トップ15を聞いてみた」
結果は次の通りでした。
「2023年9月8日現在、日本最強企業トップ15は以下のとおりです。」
1位 トヨタ自動車
2位 NTT
3位 ソニー
4位 キーエンス
5位 ソフトバンクグループ
6位 KDDI
7位 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8位 ファーストリテイリング
9位 第一三共
10位 リクルートホールディングス
11位 任天堂
12位 ソフトバンク
13位 オリエンタルランド
14位 信越化学工業
15位 ダイキン工業
このランキングは、米インターブランド傘下のインターブランド・ジャパンが毎年発表しているもので、
ブランドの持つ価値を金額換算する価値評価手法を用いて算出されています。
上位15社のうち、
自動車関連企業が4社、電気・電子機器関連企業が5社、その他製造業関連企業が7社と、
製造業が占める割合が非常に高いのが特徴です。
また、金融・サービス業も5社ランクインしています。
これらの企業は、世界をリードする技術力や製品・サービスの品質、グローバルシェアなどを誇っており、
日本の経済を支える重要な存在となっています。
この最強の日本の最強企業15社の株に投資するのがいいのでは?
100株として、2023年9月8日の株価で購入すると、
1位 トヨタ自動車(7203) 株価 260300円 従業員 7万人
世界首位級の自動車メーカー。国内も高シェア。環境技術で優位。提携を加速。
2位 NTT(9432) 株価 17130円 従業員 34万人
国内通信事業最大手。持ち株会社制で地域電話独占。携帯、光回線高シェア。
3位 ソニー(6758) 株価 1237500円 従業員 10万人
AV機器世界大手。映画、ゲーム、音楽、金融を展開。センサー等デバイス事業も拡大。
4位 キーエンス(6861) 株価 5898000円 従業員 8千人
計測制御機器大手。FA用センサーが主力。生産の大半を外注。直販体制に強み。
5位 SBG(9984) 株価 636500円 従業員 5万人
投資持ち株会社。傘下で10兆円ファンド、携帯電話、ZHD。中国アリババは非持分。
6位 KDDI(9433) 株価 441000円 従業員 9千人
総合通信会社。携帯「au」ブランド主体にライフデザイン事業。パートナー企業と連携。
7位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 株価 121200円 従業員 13万人
国内最大の金融グループ。傘下に銀行、信託、証券、カードなど。海外事業拡大。
8位 ファーストリテイリング(9983)株価 3372000円 従業員 5万人
SPA大手で世界3位。「ユニクロ」を世界展開。アジア成長。「ジーユー」「セオリー」なども。
9位 第一三共(4568) 株価 415500円 従業員 1万人
製薬大手で国内3位。循環器と感染症に強み。がん新薬でアストラゼネカと提携。
10位 リクルートホールディングス(6098)株価 529900円 従業員 5万人
販促・求人情報サービス大手。人材派遣業も。求人マッチングサイト「indeed」運営。
11位 任天堂(7974)株価 635800円 従業員 6千人
ゲーム機メーカー最大手。ソフト開発力に強み。海外でも高シェア。為替変動影響大。
12位 ソフトバンク(9434)株価 171050円 従業員 4万人
ソフトバンクグループの中核。携帯・固定通信ネットワーク基盤にICTソリューションを提供。
13位 オリエンタルランド(4661)株価 521200円 従業員 9千人
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。
14位 信越化学工業(4063)株価 461800円 従業員 2万5千人
塩ビ・半導体ウエハーで世界トップ。シリコーン(ケイ素樹脂)大手。セルロース、レアアース磁石も。
15位 ダイキン工業(6367)株価 2514500円 従業員 8万8千人
エアコンで世界トップ級。業務用は国内圧倒。冷凍・冷蔵機器やフッソ化学事業も。
100株づつ購入すると、合計では予算は、9184182円ですが、
均等に買うと、キーエンスに合わせて、一銘柄600万円買うと、15銘柄では予算は9000万円は必要です。
あとは、あなたの予算に合わせて、ご購入願います。ポートフォリオですね。まあ分散投資ですな。
従業員数で気付くのは、
1)工場系は従業員を多く抱える
2)ネット系は従業員が少ない
つまり、今後はネット系の仕事がメインになると、雇用を確保できず、失業者が溢れるでしょう。
バーシックインカムとロボット化と消費税20%で乗り越えるのでしょうね。
資本主義は維持できるのでしょうか?社会主義的な修正資本主義になるのでしょうね。