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幸せな人生に必要なものは、資産、仕事、人間関係

幸せな人生に必要なものはなんだろうと考えてみた。

なんとなく思うけどね。それは、お金があって、仕事があって、家族や友人に囲まれてる。

こんなことかと思うね。

そこで最近、ツイッターでみた本を紹介します。

要約すると、著者の橘玲さんは、幸せになるためには、資産、仕事、人間関係の3つの資本が重要だと述べています。

1)資産は、株や不動産などで収入を得られていることです。

2)仕事は、自分の能力で高い評価や給料を得られていることです。

3)人間関係は、家族や恋人、友人がいることです。

幸せな人とは、資産を築いているので、お金などの心配がなく、

仕事で稼いで、周囲からの評価を得ており、

尚且つ、友達や家族などに囲まれている人です。

長期的に得ができる選択肢をする、インデックス投資をする、

仕事の評価が高いと収入とメンタルが安定する、

好きで得意なことを仕事にする、

自分の時間を大切にする、

などの具体的な方法が紹介されています。

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テルの実体験からの感想

資産について

テルは長い経験を積んでいます。

特に不動産業界や証券業界にいました。

なので株や不動産の売り買いをしました。

著者はインデックスファンドを勧めています。

長い経験からそれでいいと思います。

有名なバフェットが自分が亡くなったら、妻には彼の遺産を、

S&P500のインデックスファンドで運用するように言っているのは有名ですね。

仕事の評価と精神の安定

テルには、長い勤務経験があります。

仕事がないと不安になります。経験的には不安なときが二回ありました。

最初は留学から帰って来て、就職できるまでは不安でした。理由は年齢が27歳だったからです。

朝日新聞の広告で不動産会社に募集を見ました。大手の不動産販売の会社でしたが、運良く入社出来ました。

不動産好きで、宅建を持っていて、鑑定士の勉強もしていたので、将来、不動産屋になれると思い、

すごく嬉しくて仕事は楽しかったです。

二度目の不安では精神的に参りました。

それは大手の証券会社で不動産アナリストで活躍していて楽しかったのですが、

90年の不動産バブル崩壊で、大手証券でもリストラが激しかったです。

不動産アナリストでしたが、あまり仕事のないセクションに移されました。

そこでUBS証券に入りました。不動産アナリストとしてです。

ところが、もう不動産銘柄は売りの対象です。そこで売りの推奨をできるかと

調査部長にいいましたら、株の推奨銘柄は買い推奨柄だと言われました。

まあ、そうだろうなとは思っていましたら、

日本ではすでにバブル崩壊で経済は酷いことになっていました。

本部から人が来て、面接をしたら12月でリストラであると言われました。

あとで聞いたら入社後3ヶ月をすぎると、試用期間がおわり、

やめさせるのは難しいと知ってたそうです。

リストラは始めてですので、ショックがありました。

ここから数年は仕事がなく精神的には不安定だったです。

一番苦労したのは、証券のときに借りていた家を引っ越すことでした。

理由は証券では月額10万円の家賃補助がありました。

それが突然なくなったので、安い家賃のところに引っ越したかったのですが、

定職についていないと、貸してくれませんでした。

そのごなんとか、商社系の情報部門にはいりました。そこで精神的に安定しました。

仕事では好きな不動産の知識がやくだって、満足でした。

好きを仕事にするのが一番ですね。商社の情報系ではインターネットプロバイダーであり、

お陰で今では、パソコンやブログYouTubeを自在にこなせるようになっています。

人間関係はどうか

人間関係は大事ですね。

勤務していた会社の同僚や上司や友人とも今でも仲良くさせていただいていて、

満足しています。

結論としては、資産、仕事、人間関係の3つの資本は幸せになるには全部大切だと思います。

著者に意見に賛成ですね。