「事業を成功させるには、天才であろうが馬鹿であろうが、その能力に関係なく行動することが必要だ」という意見があります。
しかし、現実には小利口な人々がリスクを恐れて事業に手を出さず、
逆に天才と馬鹿だけが成功を収めるという現象が起きています。
この記事では、成功するために必要な行動について考察し、
小利口な人々が事業に取り組む上での心構えを探ります。
Contents
天才と馬鹿が事業を成功させる理論について
事業はリスクがある。リスクがあっても果敢に事業に突撃するのが、天才と馬鹿。
公立学校でね。試験の成績を生徒と成績をグラフに展開すると、正規分布であると言われる。
左に位置する生徒が成績の悪い人。右の人が成績のいい人。
事業を成功させる人は、天才と馬鹿だ
事業は、リスクがある。天才はそのリスクを読んで果敢に事業に突入する。
このことはあなたもわかるでしょう。
ところが、一般の人。正規分布で多い人は、いわゆる「小利口」と呼ばれる人たち。
小利口だけに、リスクを恐れて、計画はできても動かせない。
馬鹿は最強の法則を読んで実感しましょう。
バカは最強の法則～まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方～
ホリエモンの意見では、ホリエモンの周りの社長は、馬鹿だという。
馬鹿はリスクを見えないほど馬鹿なので、いいとなったらリスク無視で事業を始めちゃう。
「天才もバカも紙一重である」というよね。
家族を持つ費用とは
家族持つリスクとは
家族持ちと独身を比較すると、
１）家族を持つと６０００万円多くかかる
２）家を持つと６０００万円多くかかる
１）と２）で合計一億２千万円多く独身より家族持つとかかるのですなあ。
自動車持つと維持コストと買い替えで４５００万円かかる。
結婚に５５０万円かかる。
年間６０万人結婚して、離婚するのが２０万人である。離婚費用がプラスかかる。
財産分与や婚姻費用出会ったりで合計１億７５００万円多くかかるのですな。
ホリエモンは、家を持っておらず、ホテル暮らし、車を持っておらず、タクシー利用。
常識に縛られず生きろというホリエモン。
ホリエモンの生き方をする人はわずか２％だという。
テルは小利口ですな
テルはビジネス大学では、給料、不動産投資、証券投資、ブログYouTubeアフィリエイトという四つの財布で
稼げと言っています。
そういう、テルも、不動産投資に目をつけましたが、
１）２０代で都内の２DKを買い、
２）３０代で郊外に３LDKを買ったが、
リスクを恐れて、不動産投資を拡大できなかった。小利口であったと反省した。
１）も２）も値上がり後売ってしまった。
なぜ売らずに貸さなかったのか。
それは、当時は金利が高く事業用のローンをつけて、借入金利息が多く、賃料をカバーできないと判断して
しまったのだ。もっと融資の研究をすべきだった。
ここ３０年はデフレでしたが、若い頃のテルには不動産投資は金利が高く、リスクを感じてしまったのです。
ここも、バカになって買うべきでしたね。今のように金利が低くなかったので採算が悪く、買わなくて正解でしたね。
金利が低くなった今では、融資を受けられる年齢が８０歳までなので、シニアには無理ですね。
親子ローンもあるけど、子供を巻き込めないでしょ。
このように小利口は、無理な投資はできないので、成功しないのです。
ホリエモンのいう、小利口はテル自身でした。