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個別株の運用で役立つ相場の格言6選
個別銘柄を手がけるには、
相場の格言6選が役立つと思う。
ちょうど、
10連休前の個別物色仕手株相場の今は、
この格言が役立つと思う。
この方のツイートを参考にしましょう。
【相場の格言6選】売買タイミングで悩んだときに実践したい!https://t.co/4P6oDVI9st
1 落ちてくるナイフはつかむな 地面に刺さってから抜け三割高下に向かえ
2 二度に買うべし、二度に売るべし
3 二番底は黙って買え
4 三空は売り
5 保合い放れにつけ— ウルフ村田 公式アカウント (@muratamika2021) April 22, 2019
1 落ちてくるナイフはつかむな 地面に刺さってから抜け三割高下に向かえ
安易な逆張りをせず、順張りで投資しなさいという格言。
これは意味深いですね。
落ちてくるナイフとは下落している銘柄のことですね。
リーマンショックのときのような
暴落時にはじっくり大底を確認しようということですね。
昨年の10月から12月の相場がいい例ですね。
三割高下に向かえとは
欲張らずに三割上がったところで売り
三割下がったところで買いましょう
ということですね。
2 二度に買うべし、二度に売るべし
売買は一時にせず
小分けにしましょうという格言です。
2度と言わず3度も4度も分けましょう。
最も100株しか資金がないときは
しょうがないですね。
3 二番底は黙って買え
二番底のときは売りが消化されていて
上がることがあるという格言ですね。
単純に二番底だから買うのはちょっとまってですね。
企業が減収減益や経営不安や
全体の日本株や世界の株が売られる局面では
格言どおりには行きませんね。
4 三空は売り
三空は強い相場で出ますが
さすが三回連続の強い上げのあとは
売りたいむきが出てくるので売りましょうという格言です。
5 保合い放れにつけ
これはぼくも何度かやったことがあります。
為替でも使えるかな。
一攫千金のチャンスですね。
三角持ち合いで上に離れたら買いで
下に離れたら売りという格言ですね。
松井証券の「チャートフォリオ」を使おう
松井証券の「チャートフォリオ」を使えば
簡単に保合い状態になっている銘柄を
見つけることができます。
チャートフォリオで「もみ合い」と表示されているのが
保合い銘柄です。
おすすめ本
大転換の時代 世界的投資家が予言