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令和大恐慌がいよいよ近づくか?

最近のYouTubeでは令和大恐慌への警告をみることができます。

1)馬渕睦夫さんが世界大恐慌の再来を言及

ドクターハマーというユダヤ系の資本家がアメリカの富を

大恐慌を利用して世界の資本家を更に富むようにするという説です。

2)経済学者の森永卓郎氏の令和恐慌論

岸田総理が追い込まれて、解散を打ってでると困るので

自民党も牽制できないので岸田総理は強権になる。

そこで2024年の大増税が到来する。

日銀総裁の任期切れで財務背景の総裁がくると

一気に金融縮小させて大恐慌を呼び込む。

金利を上げると、住宅ローンやバブルつぶしが行き過ぎ

令和恐慌を呼び込むようです。

3)ひろゆきの「令和大恐慌へ備えよ」

これからどんどん不況になるので車や住宅ローンは

やめたほうがいいという。現金を保有しようという。

 

4)立川昭吾氏の令和大恐慌説

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 世界恐慌がくるという。

FRBが長期金利を急騰させることで、証券市場が大暴落する。

米国のアルゲコスキャピタルマネジメントや英国の

グリーンシルキャピタルが破綻し、日本の金融機関も損失を

計上することに。

ソフトバンクがグリーシルに投資していたそうだ。

コロ中で、世界中の中央銀行が金融を緩めて、

そのお金が、

1)ローン担保証券

2)企業買収のための特別買収目的会社の上場が急増

3)暗号資産への資金の流入

でも、FRBの金利上昇によりこれらの破綻が見込まれる。

アフターコロナでいよいよ金融引締の局面が

やってくると令和大恐慌を呼び込むのではないか。

1929年の大恐慌をケインズで勉強しよう

1929年の大恐慌が、世界恐慌からデフレ経済で失業者が溢れたのである。

そこで需要が減ったので、戦争で解決するようになったのです。

成熟経済は投資の機会が減るのです。社会資本を潰さないと投資効率はおちるのです。

中国もロシアももう成長は期待できず。あとは戦争で設備を壊して、大恐慌にして

再び投資機会を資本家は作ろうと画策しよう。

この辺は、ケインズ経済学を調べることでわかる。

おすすめのケインズ経済学の本はこれです。

おすすめのケインズ本は、J.M.ケインズの経済学―貨幣経済の理論です。

大恐慌のあとは、需要不足なのでケインズ経済学は財投をふやした。

それも財投は行き過ぎて、シカゴ学派のフリードマンが出てきた。

そしてGAFAMのが台頭して、経済が再び盛り上がったが、いよいよGAFAMも

おわり、あとは大恐慌による、古い設備を壊すしかなくなる。

金融引締がいよいよ到来か

アフターコロナでFRBは金融引締に入っている。

インフレ退治を理由にしているが、コロナで出した余剰資金を

回収している。

来年春には金融緩和派の黒田日銀総裁は財務省派の岸田総理により

金融引締派の日銀総裁に交代しよう。そうなると金利があがると

住宅ローンもあがり、株も下がり、暗号資産も下がる。

現金にしておくべきだね。

 

増税内定リストとは

1)相続税 2021年4月 暦年贈与 加算期間延長

2)エコカー減税適用厳格化 2023年4月

3)消費税上げ 2024年 10月

4)炭素税 2024年

5)退職所得控除の見直し 2024年

6)配偶者控除の見直し 2024年

7)たばこ税 2024年

8)道路利用税 2025年

以上は消費を抑えるでしょ。節約に走ると消費がおちると

いよいよ不況が厳しくなる。

財務省出身の岸田総理の権力は強まるので

金利上昇と金融縮小にはしるとアベノミクスの

政策がかわり不況から令和大恐慌へまっしぐらか。

ケインズって誰か?

テルのビジネス大学で解説したケインズを見てください。

これから令和恐慌がくるというが、1929年の大恐慌時に

その診断と政策を提案したのがケインズ。

YouTubeの題名は

【5分で理解】 大恐慌を救った偉人 ジョン・メイナード・ケインズとは?