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少子高齢化はこれから本格的にやってくる

これから人生を生きているときに日本に起きる避けがたいマクロな動きを

知ることが重要だね。

いままで少子高齢化というのは云われてきたいけど、

いよいよ、団塊世代が年取って75歳上になると社会の少子高齢化が

本格的にやってきます。これは避けられません。

すごいことになります。

まずは少子高齢化は田舎を直撃します。

田舎で70歳の後半になると、後期高齢者になるのです。

そこで、国内少子化で外人労働者こないとなるとどうなりますか。

高齢者は地方の限界地域から里におりてくるのですな。

地方自治体も消滅に向けているのだね。

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観光業に舵をきろう

少子高齢化でこれからは国内需要を狙うより、海外の需要に期待しよう。

そのなかで、有望なのが観光業です。コロナ前で経済規模は25兆円と

農業の二倍以上なんだよね。

観光業に狙いをつけるのはいいのかもね。

日本のなかでニッチな需要でも海外を狙えば売れるでしょう。

子供が少ない日本でもゲーム会社は海外の需要を狙って

ゲームを作り、業績を上げているのです。

若い人なら海外に出稼ぎすることもいいでしょう。

少子老齢化で70代まで働く時代

シニア民主主義の日本では移民は受け入れないようだね。

70代まで働くなら、好きな仕事をやりましょう。

テレビが終わりスマホの時代が来た。

スティーブジョブスの功績は、iPhoneを生んだこと。

iPhoneは電話だとみんなを騙してパソコンを手の平に載せたんだね。

スマホあれば、コミュニケーションをとれるし、SNSで仲間づくりも

できるだろう。

大学出て、大企業に入って、働きたくない仕事をいやな上司や

生意気な部下の囲まれて、いやいや仕事を70歳までやるのは

理不尽だね。

今までの教育や社会のありかたや仕事も企業も古くなった。

リーダーなき日本は少子高齢化で消滅するのか

戦前の反省でマスコミが専制力あるリーダーを嫌って

日本にリーダーをつくらないことをやってきた。

だから雇用の流動化が起こらない。

野党も与党もマスコミも官僚も雇用の流動化を防ぐ既得権益に

しがみついている。欧米ではツイッターやフェイスブックをみてわかるように

リストラはやり放題。日本はできない。これが日本が産業構造改革ができないでいる。

1)雇用流動化を許さない日本

2)シニア民主主義で移民を許さない日本

3)少子高齢化が地方自治体が消滅し始めている

これらを見ると日本は少子高齢化で消滅の危機を迎えるでしょう。