円安はまだまだ続く

ウクライナ危機で原油高、食料危機、円安の動き。

コロナ流行で各国の中央銀行が金融を超緩和、

GAFAMなどグロース株や仮想通貨が暴投したが、

ウクライナ危機で状況は一変。

原油高、資源高、食料危機とインフレの危機で

各国の中央銀行は金利を上げてきた。

日本銀行だけは金融緩和継続で円安が進行。

為替は円安の8年サイクルがあって

次の円安は2023年末で150円を目指す。

行きすぎれば160円もあろう。

米国の金利上昇で、勧めていた、US リートが急落、

GAFAM銘柄の入ったアライアンスバーンスタイン米国成長株も急落。

金利上昇とインフレ対応で金融収縮政策では

米国株は期待できない。

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おすすめは金と金貨だ

金なら現物もいいが、おすすめは上場金投信の

1540純金信託だな。

金が上がるし円安でも上がるよ。おすすめだよ。

金貨なら、フランスの1975年のヘラクレス 50フラン金貨ですね。

次の円安は260円も見えてくる

1986年の急激な円高で為替は大きな窓を開けています。

チャートでは窓は必ず埋めにきます。

そこで2030年には260円も見えて来ました。

その先は400円も夢ではないかもです。

日本は円安で原油高、資源高、食料危機が予想されます。

今後の日本の舵取りはどうすべきか。

原発再稼働、海外に出た企業が日本に回帰してきます。

受け入れを含めて政策が求められます。

角栄さんの頃に全国に工場団地が作られました。

しかも地方は空室も多く従業員の受け入れも可能です。

注目は首都圏の幹線道路が整備されているので

そこに向けてが以外に出た工場が戻って

円安によって工場が戻って輸出指導の

産業復興が期待されます。

エネルギー危機では原発再稼働が期待されます。

ロシアの危機や中国の危機へ対応して

憲法改正と軍隊の再編成と軍事産業の復興も見たいされます。

中央集権から地方分散も見えてくるでしょう。