大前研一さんも推薦のアフリカの時代が到来
昔の中国と同じ立場はどこだろう。
タイか
ベトナムか
インドネシアか
どこでしょう。
インドでしょうか。
いやまだあるよ。
それはアフリカです。
おすすめの本はこちら
椿進さんの本
超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図です。
大前研一さんのまえがきでは、
「アフリカは高度成長の入り口に入ってきた。
いまのアフリカは、
50年前の日本、
25年前の中国、
10年前のインドがある」という。
ケニアをサンプルにして経済状況を述べましょう
数字はざっくりです。
超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図の
本を参考にまとめました。
1)上水道普及率
50%
2)携帯電話普及率
80%超
3)電化率
70%
4)長期金利
15%
5)大卒初任給(月額)
4万円
6)モバイルペイメント
小売で159%
日本はちなみの2.7%
7)新幹線
ナイロビ新幹線
東京と京都間の距離が走ってます。
8)首都ナイロビに大型ショッピングセンター
100店舗はいっており
フランスのカルフールなど
イオンなみです。
9)大前さんの感想
10年前のインドだとおっしゃる
10)アフリカ全体のGDPが250兆円で
日本の半分程度です。
11)日本にもチャンスがある
日本企業にもチャンスあるから
アフリカ企業で働いて
日本の商社に入ろう。
12)アフリカファンドが有望
アフリカファンドは買いだね。
13)人口は若い
アフリカの平均年齢が20歳で
日本は48歳です。
日本はオワコンだね。
若者よ海外で雄飛せよ
シニアは体がボロボロだから
アフリカに行けないけど
若い人は海外に行こう。
アフリカにはチャンスありそう。
ナイジェリアはアフリカのドバイを
作ろうという。
君も若さでチャンスを狙おう。
おすすめ本
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