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賃貸がいいのか持ち家がいいのか

この話は、

不動産のYouTubeやブログで盛んに言われてるよね。

ある意味、

永遠のテーマだね。

持ち家のメリット

1)ローンが終われば資産で残る

2)債務者がなくなると一気に債務がなくなる(団体生命保険)

3)残った家族に居場所を提供可能

3)子供に相続できる

4)デザインを自由に変えられる

持ち家のデメリット

1)引っ越しが気楽にできない

2)失業とかでローン返済ができないと売らないいけない

3)近所トラブルがあっても引っ越せない

賃貸のメリット

1)気楽に引っ越せる

2)固定資産税が必要ない

3)修繕費の支払いはない

4)天災リスクがない

5)ローン返済問題がない

 

賃貸のデメリット

1)お金を稼いだ人がなくなると

家族は露頭に迷う可能性がある

2)家賃を払っても資産が残らない

3)部屋の広さと賃貸価格がうまくあわない

家賃よりローン支払いの方が安い

 

テルの経験からの賃貸と所有の違い

不動産好きのテルは、色々住みたくて経験豊富です。

そこで賃貸と所有を繰り返した経験を話したい。

1)若いときは都内にマンションを買った

これは数年で売ってしまった。

賃貸投資をやればよかった。

2)34歳ころに郊外にマンションを購入した

ここまでは賃貸は経験なかった。

これも数年後売ってしまった。

これも賃貸投資にすればよかった。

3)賃貸は、大手証券で課長で補助が10万円あったので、

初めて賃貸に入った。

これで買わなかったけど買えばよかった。

頭金は会ったのにね。後悔先に立たず。

4)スイス系証券に転職して、リストラされて、

家賃18万円の借家を出たくても、

無職では、

貸してくれる大家がいなかった。

外資系に行く前に家を買うべきだった。

ところがこのときは、

不動産バブルの最後だったので、

ともかく周辺の不動産は高くて変えなかった。

外資系に行く前に所有に買えるべきだった。

後悔先に立たずだね。

外資系でリストラ後はアパートに行きたかった。

まあ家族がいてだめだったけど。

アパート投資に興味あったので

体験したかった。

5)ようやく商社系子会社に入れたので、

入社の証拠を見せて賃貸に入れた。

本当にほっとしたよ。

その後、毎月12万円の賃貸で13年払った。

総額1800万円近く払った。

これはもったいないよね。

買えばよかった。

 

6)定年前になって、賃貸は嫌なので、都内にマンションを

購入した。

最後のチャンスだった。それからもう14年経過した。

払ったローンは家賃並にした。でももうローンは半分返している。

残りは返せるが、生命保険代わりで借りてる。ともかく金利がめちゃ安い。

良かったのは、ローン残債の1%を税金から引かれた。これが結構いい。

シニアになるともう貸してくれないから、持ち家は重要。

保険代わりになるし、家族が住む場所を確保できる。

 

テル後悔は若い頃不動産投資をやらなかったこと

テルがシニアになって後悔したのは、

不動産投資のチャンスが何度もあった

のにやらなかったことだね。

1)米国から帰国後に不動産会社に入ったので、

すぐに都内にマンションを買った。

これを数年後売ったのね。

貸すべきだった。今もあるよこれ。

2)34歳で大手証券に行く前にリストラ恐れて

郊外にマンションを買ったのだが、

これも数年で売ってしまった。

貸すべきだった。

これも今もある。

3)もしも不動産投資をやっていれば、

2つのマンションオーナーで貸せてたよね。

不動産投資は節税もあるしね。

法人化して、

従業員を家族にしてね。

安い物件を買って貸せばいいだけ。

子供にも残せる。

宅建あるので、

不動産業者もできた。

いまはシニアで、

もう投資する元気ないので、

一人社長でできる、

ブログYouTubeアフィリエイトで起業。

転売などもできる。

シニアできる事業は、

ネット系だと思う。