不動産リートを子供にやらせよ

給与の成長と資本の成長を比較した、

フランスの経済学者がいたでしょ。

誰だっけかなあ。

トマ・ピケティだわさ。

21世紀の資本だね。

 

これは図解だからかんたんだね。

 

 

経済成長Gは、

伸び率が1%から2%なのに

資本の成長率Rは、

5%だと言うのよね。

これは超長期に調べたらしいぜ。

これでは意味不明だよね。

具体的にわからないよね。

 

まあざっというと、

経済成長が1%ということは、

給料を稼いでも、

給料は年に1%しか伸びないと

いうことね。

一方、

資本の伸びが5%なら、

不動産投資や株式投資なら、

5%は毎年ゲットできる

ということね。

子供には、

だから宅建取らせて、

不動産投資や株投資させなさいということだね。

でもね、

子供に不動産投資や株投資は無理だよね。

そこで、

子供イデコでやらせるのにいいのは、

リートだね。

リートなら、

不動産と株式の両方の知識に、

関心をもたせることができるのよね。

 

 

 

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米国リートとシンガポールリートがおすすめ

おすすめは米国リートと、

シンガポールリートだね。

米国リートで不動産投資が勉強できる。

しかも、

これはドルベースなんで為替も学べる。

シンガポールリートもおすすめ。

シンガポールは、

富裕層が世界中から集まる。

理由は税金がやすい。

法人税や、

相続贈与税や、

所得税ね。

詳しくはググってね。

ジム・ロジャーズがいい例だね。

かれはユダヤ人で、

アメリカの資産を売って、

シンガポールに移住。

世界中の株や、

や、

絵画に、

投資している

ようだ。

アジアの真ん中に、

移住したのも、

ユダヤ人の経済学学者の、

ロストウの経済発展の雁行過程の分析で、

経済発展は、

先進国から中進国へ、

さらに発展途上国へと進んで行くことを

分析したのよね。

欧米先進国から、

日本へと経済発展が進み、

今は、

中国が発展し、

そのうち東南アジアや、

インドが発展してくでしょう。

だから、

ジム・ロジャーズは、

アジアの中心のシンガポールに、

移住したのよね。

あの、お笑いの中田氏も、

今は日本でYouTubeやってるけど、

来年にはシンガポールに移住宣言したよね。

※2021年8月現在では、シンガポール在住。

君に子供がいるなら、

将来、

宅建取らせて、

不動産投資と米国株投資を

させましょう。

そのためには、

不動産と株に興味持たせないとね。

そのためにいいのは、

リートを買ってもたせる

ことだ。

これで一石二鳥、

いや一石三鳥だわさ。

 

※リートはいいね。配当とドル高と同時に享受だわさ。