戸建て取引をして実感した不動産業者の実力

戸建て売買を身近で見た。

親戚の古屋を売買するのに手伝った。

大手不動産会社に数社と小さい業者に見積もりを依頼。

※ 内容は想定です。出てくる数字は想定の数字です。

5600万円から4300万円までかなりの格差が会った。

親戚は相続だったので、早く売りたいようだった。

そこで5600万円のところは

専属契約でないと受けないという。

他の業者にきくとそこは

専属にして店晒しにして

値下げを狙うらしい。

そこで中間の数字を出した業者に依頼。

そこは専属でなくともいいというので

地元の小さい業者にも同時に出した。

親戚の希望では、築50年の古屋なので

改修して貸すことと、売買とを比較したい

らしかった。

しかし、不動産業者では賃貸より売買の手数料が多いいので

修理の見積もりも賃貸相場も全然回答なしだった。

つまり不動産コンサルタントとしては失格だった。

営業マンでは転売の方が手数料稼ぐのでプライドも高く

賃貸をバカにしているようだった。

オーナーに取っては賃貸と売買を比較して

最適解を得たいのは当然だが、

日本の不動産業界は古く

全く頼りにならない。

市場を調べると、

1)私鉄の分譲地なので、

同時期に購入者が同じ世代で購入で、

空き家や売り物件が多くあった。

2)車庫が擁壁の中に一台分あったが

擁壁を壊さないと二台分確保できない。

今はワンボックスカーを入れるので

買い手も借りてもないという。

3)応接間の床が歪んでいてなかなか借り手がないという

4)囲い込みをやっていてもわからない

5)分譲地が建築協定がありアパートにもできず、

土地を2つに割って売ることもできないので

業者が買うには難しい

6)業者が買うには相当値下げをしないと買わないこと

7)建物解体費用と残留物廃棄と擁壁の解体で350万円以上かかること

8)買取価格は3200万円だということ

 

親戚の結論は結論は

1)案内が全然ない

2)修理する見積もりもわからない

3)賃貸相場もわからない

4)平らな土地でないし配管も古いし売るしかない

5)4100万円まで下げても反応がない

6)仕方なく3500万円で買い取ってもらう

擁壁が壊れると建物をそのままで修理は相当お金がかかること

なので売ることに決めたようです。

ここでわかったことは、

不動産業者は最終的には自分の買取業者に買わせると

そこで両手の手数料がはいる。

そして業者が売るときにはそれの両手手数料をゲットできる

囲い込みを疑うのは当然だと思う。

本来の不動産コンサルタントは、

1)戸建ての修理費用の見積もり

2)古い擁壁の修理の可能性と費用

3)賃貸に出す賃料の想定

4)以上を売買と比較して提案できることが本来の仕事

そういう不動産コンサルが日本でもできてほしい。