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エリートほど不動産投資で失敗する

意外でしょ。

そうなんです。

かぼちゃの馬車で投資した人は、

エリートのサラリーマンが多かったそうです。

 

なぜなんでしょうね?

それは、

優秀なだけに、

不動産業者にヨイショされ、

舞い上がるのでしょうね。

 

物件が怪しくても、

銀行は融資します。

理由は、

優秀な属性のエリートサラリーマンに貸すので、

万が一でも、

回収できるという属性の融資なんですよね。

怪しい物件でも、

エリートは、

家賃保証というシステムを信用したのでしょうね。

信用があるので、

プライドが高いエリートは、

判断を誤るのでしょうね。

家賃保証にも騙されましたね。

家賃保証は、

いつでもやめられるのです。

なぜなら、

借地借家法で守られるのは、

借りる怪しい業者の方で、

貸主のエリートサラリーマンは、

守られないのです。

これが宅建の知識なんだね。

エリートは不動産屋を馬鹿にしてるでしょ。

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一方で落ちこぼれは 不動産投資で失敗しない

エリートが失敗しやすいのに比較して、

落ちこぼれは不動産投資で失敗しにくのです。

なぜでしょうか?

1)落ちこぼれは信用がないので節約する

2)頭金をたくさん貯める

3)銀行は落ちこぼれの人物の属性には融資しない

4)融資するのは、頭金を50%入れることでようやく信用する。

5)物件の調査をして融資限度を確実にチェックする

6)節約して頑張ったので慎重になる

7)飲みに行く余裕がないので勉強するチャンスがあった

8)危ない不動産投資の新築マンションなどの投資業者の営業がよってこない

9)落ちこぼれは、ローンがつきにくいので、

現金でしか買えない安い中古の物件しか買えない

10)失敗すると後がないので必死に勉強する

11)落ちこぼれは、ボロ物件しかないので、

セルフ修理の方法を覚えたり、

コスト管理を覚えるのです。

12)必死で客付け営業をするので管理のノウハウも覚える

13)結果、利回りの高い、いい物件を購入することができるのです

14)その物件を、数年後に高値売却したり

15)その物件を、担保に銀行から融資を引いてくることを覚えるのです

16)一歩一歩不動産投資の規模を拡大することができるのです

不動産投資で成功する3つのコツ

1)ともかく必死で勉強すること

勉強すれば確実にお金持ちになれます

2)絶対に他人任せにしないこと

わかるまでは、

銀行、不動産業者、建設業者を、

信用してはいけません。

みんな、

あなたをカモにしようとしていると思うべきです。

目利きとしっかりした管理であれば、

失敗はありません。

食い物にされないようにしましょう。

不動産投資でなく、

経営だと思いましょう。

最初から法人化して、

経営し、

家業にしましょう。

3)投資の仲間をつくるべし

毎月家賃を運んでくれる不動産投資でお金持ちを目指そう。