証券投資やるなら映画インサイドジョブを見て学ぼう
テルは、
資産運用系のブログYouTubeをやっている。
最近は、
ハリウッド映画のインサイドジョブを見たいと思った。
予告編を見ると、
リーマンショックの時のゴールドマンが、
貧乏人に貸した住宅ローンを集めて投資信託にして、
お仲間の格付け会社に、
AAAをつけさせたのよ。
そして、
世界中でそれを、
売って売って売りまくって、
大儲け。
そしてバブルがはじけて、
世界大不況になった。
日本でも失業者が溢れて、
派遣村ができたから、
覚えているよね。
その時の様子を、
ドキュメンタリー風な映画にしたのが、
インサイドジョブですね。
嵐の解散までのドキュメンタリーをやるので、
ネットフリックスに加入しちゃった。
どんだけミーハーなんだろう。
呆れるでしょ。
そこでネットフリックスで、
インサイドジョブを見たいと思って検索したが、
ないようだ。
フジテレビの有料動画FODでみれる
Googleで検索したら
フジテレビの有料動画のFODにあった。
証券投資に関心があるなら、
インサイドジョブは必見でお勧めだ。
テルも入って、見てみて感想をあげたい。
Amazonプレミアムにはあるのかな。
検索してみよう。
オリンピックの後は大不況か?
ところで、
今年は、
2020年でオリンピックイヤーだね。
証券界ではアニマリーがあってね。
オリンピック後は、
大不況で証券市場も暴落という。
どうなるかは不透明だけどね。
ドイツ銀行の話は知ってるかな。
実は、前回の不良な証券商品は、
住宅ローンだったでしょ。
今回は、
企業に貸してある社債なんだね。
テルも買ったことがあるけど、
ジャンクボンドを束にしたハイイールド債投信だ。
格付けトリプルAではないけど、
高金利で投資先のない銀行が、
買いまくっているのだ。
これが、
リーマンショックのように破裂すると、
リーマンショックより大きい、
大不況が来ると言われている。
仕組みは、
ハリウッド映画のインサイドジョブの時の、
住宅ローン担保証券と同じなんだね。
資産運用をやっている人や、
これから始めようとする人は、
必見の映画なんだね。
テルはおすすめします。
※オリンピックは2021年夏ですね。
終わると不況になるかもです。
コロ助の拡大で不況になるようです(2021年8月)