ビジネスはGの住人であり投資はRの住人

 

ピケティーは、

超長期の資本主義を分析しました。

それは、

G大なりRです。

Rは5%です。

Gは経済成長で1%です。

つまりビジネスやっても1%です。

サラリーマンやっても、

給料は1%増えるということです。

Rは投資です。

投資は5%リターンがあるということです。

さて、

ソフトバンクの孫さんは、

ビジネスマンでしょうか。

投資家でしょうか。

これについては、

ホリエモンが言っています。

ホリエモンは言う、

孫さんは投資家ですと。

ビジネスをやっているのではなく、

成長する直前の会社に、

投資をやっているということです。

資金は、

みずほファイナンシャルから借りて、

思いっきりレバレッジを掛けているのです。

上場で、

IPOで儲けるのです。

孫さんは、

情報に詳しいファンドのファンドマネジャーです。

ソフトバンクを、

投資ファンドと思えば納得です。

孫帝国のようだという。

もともと、

ソフトバンクが伸びていたのは、

野村證券出身のSBIの社長の北尾吉孝氏が、

助言するところから判断すると、

投資ファンドですよね。

そろそろピークかもね。

株を売って投資先を探す。

アドバイスは、

北尾吉孝氏だと思おうよ。

買ってピークで売り抜ける。

 

投資は複利狙いが重要

 

投資は、

複利狙いがポイントです。

資本主義は、

資金を複利でまわして、

儲けていくのがポイント。

20世紀の発明は、

長期投資の複利効果ですね。

それを言ったのが、

アインシュタインという。

あのベロを出してる人ね。

 

初年度100万円で、

10%の利回りで回ったとして、

初年度100万円→110万円

二年度110万円→121万円

三年度121万円→132万円

 

100万円を利回り5%で運用したときには、

35年後には、

450万円となります。

このことに気づいた人は、

お金持ちになるし、

気づかない人は貧乏人のままです。

数学で習いますけど

その時の発想は銀行で借りた時の支払う金利で

あって投資家の話はないです。

 

教育は、

サラリーマンを作って、

ある意味奴隷として、

投資はさせないのがポイントですね。

 

結論は、

孫さんのようにRの住人になって、

複利で資産を増やしましょうということですね。

みなさんも、

頑張って貧乏を抜け出しましょう。

 

おすすめ本

【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!