君はしらないと損だよ資本主義の秘密
最近気づいた富裕層と貧乏人の差について
僕は、
不動産投資をやって気づいたこと。
株に投資して気づいたこと。
そこで、
あっと驚いて気づいたんだね。
それは、
配当課税や、
金利収入課税や、
分配金課税や、
不動産譲渡長期課税についてだ。
それは共通しているんだね。
それは、
20%の課税ということ。
ちょっと前まで10%だった。
そうしてそうなるのか。
考えてみた。
富裕層がどうして、
貧乏人と違うか知ってる?
それは、
給与所得が二千万円とか思うでしょ。
違うんだな。
富裕層は、
事業と投資をしている。
しかも、
共通して富裕層はケチ。
そう、
節約して、
そのお金を、
投資や事業に回している。
貧乏になる人は、
たとえ1000万円稼いでも、
全部消費に使ってる。
いや預金してもだめ。
それは、
事業に回さないし、
投資にも回さない。
なぜ、
事業や投資に回すようにできているのだろう。
ここで、
マクロ経済の知識が必要だ。
ケインズ経済学で、
習ったかもしれないね。
マクロ経済の仕組みとは
むずかしいので簡単にいいましょう。
Y(GDP) = C(消費) + I(投資)
投資を増やすと、
それ以上の乗数効果で、
投資の効果が得られるということです。
つまり需要不足のときは、
政府が公共投資を増やせば、
投資以上の効果がえられるということです。
金利が高いと、
預金してしまいます。
金利が低いと、
投資をするのですね。
このとき、
投資して儲けたお金を、
課税で取られるなら、
投資しないでしょ。
そこで、
10%の課税や20%の課税が出てきたんですね。
つまり株に投資すると、
儲けの20%しか課税されず。
しかも分離課税なんで、
健康保険料や、
住民税に影響しないのです。
事業の場合は、
実行税率は29.74%ですか。
不動産投資でも、
受けた利益は、
短期譲渡なら40%で、
長期譲渡なら20%ですよね。
ここにも、
投資させようという、
国の意思があるでしょ。
資本主義は、
投資がなくなると、
だめなんですね。
金利上げすぎたり、
課税をかけすぎると、
経済は縮小してしまいます。
イケハヤさんが、
起業しろといったり、
中学卒業で、
事業をやった人は、
このへんのことを知って、
投資をやったり、
事業をさらにやるんですね。
時給脳の人を使って、
利益をあげて、
配当を得ようとするのです。
ユニクロの社長も、
ソフトバンクの社長も、
配当収入がすごいのです。
所得番付は公表されてますけど、
配当収入番付は、
あまりマスコミののらないでしょ。
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引用は:東洋経済です。
https://toyokeizai.net/articles/-/59238?page=2
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