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54歳勝ち組サラリーマンが定年後8年で老後破産

サラリーマンは54歳ごろが人生の薔薇色の時です。

預金も4000万円溜め込んでね。

月収100万円で悠々自適。

BMWの乗って、旅行して、美味しいレストランに行ってね。

収入と支出

毎月の支払いは次のとおり。

世帯主収入は月100万円、奥様のパート代が40万円。

支出は月90万円。

そのうち消費支出が60万円

内訳は次のとおり。

食費が12万円

住居費2万円

高熱水道 3万円

被覆履き物 2万7千円

保険医療 2万2千円

交通・通信費 7万7千円

教育費 5万円

教養娯楽 6万円

その他消費支出 12万円

(家計調査から引用)

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定年後の状況は様変わり

これが年金だけになると、多くて月収26万円で年収で300万円程度になるのです。

定年前の5分の1ですよ。

現役時代の感覚で使うと、一年でマイナス360万円になります。

4000万円の貯蓄と退職金で3000万円で合計で7000万円。

住宅ローンを1000万円を返すと、6000万円になる。

16年で預金はそこをつくのですが、60歳から年金受給の65歳までは

収入ないので、5年間で3300万円無くなります。

そうなると年金を貰い始めて7年で余剰資金は底をつくのです。

これは働かない、現役時代の贅沢をすると言う極端な例ですが。

節約しないとやっていけないのです。

若い頃から、不動産投資、証券投資などをやっておかないと定年後も

働かないとダメになるのですね。

テルの節約方法の勧め

テルは60歳で定年になりました。

人生で5回転職したので、退職金はわずかでした。

そこで、まず働きました。65歳までは派遣に行きました。

スイス系の派遣会社でした。

それに節約を徹底しました。

食費が12万円→3万円  20時に行き50%引き狙い

住居費2万円→5千円

高熱水道 3万円→電気を他社に変えた

被覆履き物 2万7千円→運動靴のみ 古着屋

保険医療 2万2千円 これは仕方ない

交通・通信費 7万7千円 →歩く 通信費は安いスマホ

教育費 5万円 図書館で本を借りる ブログYouTubeで無料で勉強

教養娯楽 6万円 映画はスカパーとAmazonビデオ 

その他消費支出 12万円  車やめて駐車場代なくなる。車検もない。

保険は県民共済。保険金が戻る

 

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老後破産しないようにするには、

1)まずは500万円を貯めましょう

収入の30%を預金しましょう。20万円なら6万円で一年で72万円たまります。

7年で500万円溜まるので、それで不動産投資をしましょう。自宅でもいいですよ。

自宅は、住宅ローン減税があります。インフレなら将来資産になります。

2)証券投資しましょう

30年間のデフレは終わりいよいよインフレの30年がスタート。

そこで若いうちから、積立NISAをやろう。

レオスキャピタルの積み立てNISAや

SP500の積み立てNISAでいいでしょう。

3)英語とプログラミング学んで転職しましょう。

英語とプログラミングを学んで高給がもらえる企業に転職しましょう。

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