七味唐辛子〜漢方薬だったの?

あなたは、七味唐辛子を何に入れて食べますか?
そうですね。
うどんでしょ。
そばでしょ。
湯豆腐。
ああ、牛丼にも入れるかな。
焼き鳥にもかけるね。
他にも、水炊き、豚汁にもいれるでしょ。
日本食ブームで海外でも人気だそうですね。
じゃあ、七味って材料はなんだと思います?
縁日とか、お祭りで、配合しながら売っているのをみたことありますか?
あなたの好みに応じて量を増減してくれますね。
さて、どんな材料でしょう?
1)唐辛子
2)生姜
3)青のり
4)けしの実
5)黒ごま
6)麻の実
7)山椒
こんな感じかな。

日本三大七味唐辛子とは

日本三大七味唐辛子とは?
1)浅草のやげん堀、中島商店
  東京都台東区浅草1-28-3
  
2)京都の清水寺門前の七味屋
京都市東山区清水2-221
3)信州の善光寺の八幡屋礒五郎
長野市柳町102-1
その他の材料としては、
陳皮、ゆず、紫蘇があるようですね。
お祭りで配合してもらうのをみてみたいですね。
YouTubeでググればでてきますよ。

漢方の効果とは

もともと漢方の材料から発想されたようですね。
やげん堀とは、薬研堀と書いてあるとおり、
もともと漢方薬の問屋があったようですね。
そこで七味唐辛子が考え出されたようですよ。
漢方だからそれぞれ薬効があるようですね。
ネットで調べたら、以下のようでした。
1)唐辛子
新陳代謝、中性脂肪低下など
2)陳皮
抗酸化作用・風邪の予防
3)ゴマ
二日酔い予防・美肌効果
4)麻の実
抗酸化作用・食欲増進効果・滋養強壮
5)青海苔
抗酸化作用・老廃物の排出効果

6)山椒

新陳代謝がよくなる・鎮痛効果
7)芥子の実
抗酸化作用・骨や歯の強化
8)紫蘇
食欲増進、鎮咳去痰など。
詳しくはググってくださいね。
    
それと七味の全てには風邪の効用もあるそうですね。
やげんとは、薬をすりつぶす道具だそうです。

薬研不動院とは

大本山川崎大師平間寺東京別院薬研堀不動院は、目黒不動、目白不動と並ぶ江戸三大不動として知られ
ております。
やげん堀唐辛子本舗はもとはここにあったようですね。
お不動さまの参拝客に売っていたのでしょうね。
江戸時代はこのあたりは芝居小屋もあって賑わっていたようです。
明治になって、娯楽街がなくなって、やげん堀唐辛子本舗は浅草に引っ越したようです。
生々流転ですね。
薬研堀には、薬問屋や医者が集まっていたといいます。
順天堂の学祖と仰がれている佐藤泰然(たいぜん)が、
天保9年(1838)に和蘭(オランダ)医学塾を開講した場所でもあります。
一度行ってみたいと思います。