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不動産投資の情報源とは?

ちょっと考えました。

僕は、

大学で宅建士の資格を取り、

大学院では、

不動産鑑定士の勉強をしました。

 

そして、

大手の不動産会社に入って、

実務をこなして、

商社系の情報会社の時には、

不動産担当として、

借りたビルの物件探査から、

契約を実行。

 

ヘッドエンド物件の賃借交渉と契約。

携帯ショップの賃借交渉と契約、

端末機器の倉庫の物件探査と契約。

 

従業員の社宅物件の探査と賃借を担当。

不動産会社にいたので、

それが役立ちました。

 

僕の情報源は、

実務的には、

勤務した不動産会社の人脈。

代理店業者さんの繋がり。

 

戸建リホームの実施による、

工務店の繋がり。

不動産税理士や、

司法書士や、

家屋調査士の繋がり。

 

それが情報源です。

鑑定士の知り合い。

建築士の知り合い。

それが情報源ですね。

 

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マクロでは人口オーナスがポイント

 

1)マクロでは大前さんの人口オーナスの本と若者の低欲望社会の本が推薦ですね。

マクロで人口がオーナスは不動産に影響しますし、

 

若者がものをもたがらないでレンタルでいいとする感覚はいわゆる

シェア社会ですがここポイントですね。

 

YouTubeですが。大前さんの人口オーナスの話です。

不動産投資を考えるなら必見です

 

 

低欲望社会の大前さんの本はこれです。

低欲望社会: 「大志なき時代」の新・国富論 ですね。

 

内容は強烈なものですね。

 

需要と供給

 

2)不動産のポイント。需要と供給。

不動産の価格は、

経済の理論どおりで言えば、

需要と供給ですね。

マクロで言えば、経済成長と関係ありますよね。

経済成長が不動産の需要に影響する。

経済成長は人口動向と関連する。

ここまでは、

いいですよね。

 

人口が減れば、

経済成長も伸びないし、

特に人口が減れば、

住宅需要も減ります。

老齢化も関係しますね。

老齢化すると、

介護施設に老人は入りますし、

空き家が増える。

 

問題は、

団塊の世代の子供は増えたのですが、

その子供たちが増えない。

結婚しなくなる、

独身が増えたようですね。

 

供給は

 

需要に対して供給はですね。

 

これは、

都市計画法とか建築基準法に影響を受けます。

いい例が、

農地ですよね。

 

農地は、

農民でないと保有できないし、

売り買いに農地委員会の承認がいる。

生産緑地の規制の期限到来が心配ですね。

 

農地規制があれば、

産業用や商業用や住宅用地が制限される。

つまり供給が上下する。

調整区域も同じで、

これが指定されると利用できない。

 

地方創生で、

最近言われているのは、

自治体の縮小化。

メロンで有名な夕張市。

ここも都市施設を都心に集中。

水道や道路やガス電気などの設備を縮小して、

人口減の財政の再建を実現するという方式。

これも、

供給を減らす方向。

 

鉄道の延伸で供給が増える。

田園都市線がいい例。

 

京急の三浦地域での、

延伸の停止もこのような動きの一つ。

移民ができるかが、

もう一つの人口問題。

村社会日本は移民を受け入れるのが下手。

奈良時代には、

移民があったのですがね。

 

都市の周りでも、

地域地区の指定で、

供給は調整される。

工業地域。

準工業地域。

住居専用地域。

これらで、

用途が制限される。

 

容積率。

これの上下で、

タワマンができたり、

二階建てまでであったり、

供給が調整される。

 

ミクロですがね。

まあ何れにしても、

官僚と政治家と住民がいて、

国家が成り立っているんで、

人口減には、

人口増の政策ができていくでしょうね。

 

短期では、

人口問題は心配でも、

長期では、

手をこ招いているはずはないと思います。

 

需要では、

古いものが増えて、

リノベや橋や水道や、

建物の公共建物や、

設備の建替が行われるでしょうね。

これらの需要と供給の問題で、

不動産価格が動いていくのでしょうね。

 

グローバリズムの三位一体

グローバリズムの三位一体とは

規制緩和と

自由貿易と

緊縮財政ですね。

 

これが続くと不動産に影響します。

今後の動向は

リニアの動向

地方への人の移動

アジアへの企業移転など

 

グローバル時代が不動産に影響を加える。

日本をグローバリズムの傘下にしたいとき

どうなるかを読むことが不動産の将来を

見極めるためのポイントになる。

 

マクロの経済をどう読むかが

不動産投資が左右されるのですね。

 

 

 

 

 

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して行くことを目指しています。

大学で宅建の資格を取り、大学院で

ケインズから金融を教えてもらい、

不動産鑑定士の資格の専門学校にいきました。

留学して英語も勉強しました。

27歳で初めて大手の不動産会社の

流通子会社に7年務めた。

そこでリートをやるために大手証券に

転職。

85年のプラザ合意以降の円高局面で

不動産バブルを体験。不動産アナリストでウオーターフロント銘柄を発掘。

外資証券に転職後、すぐにリストラ。

そこで家族を抱えてさまよった。

その後、なんとかコネで商社系のネット企業に入社。

不動産の知識が役立った。本社のビル

を探して賃貸契約を担当。

新築の本社の建設と賃貸契約の締結、

社宅の契約。端末の倉庫の契約、

携帯ショップの開業準備などで

不動産の知識が役立った。

現在は、定年後に派遣に行きながら

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