コンドラチェフの波とは

 

コンドラチェフの波とは50年周期の長期の景気循環の波です。

次に説明があります。

 

コンドラチェフの波とは、景気循環の一種で、約50年周期(40年~70年のサイクル)の景気サイクルのことを指します。ロシアの経済学者コンドラチェフによってその存在が主張されたことから「コンドラチェフの波」とも呼ばれています。

この50 年という周期の要因は技術革新によるものとされています。例えば、ある分野で画期的な新技術が開発された場合、それに関連した産業が出現し、様々な製品が開発され一大好況が出現します。しかし、そうした新しい産業もいつかは飽和状態となり、製品も売れなくなってきて新たな技術革新まで景気の低迷が続くことになるというわけです。

引用:IOT

今に例えればインターネットの波でしょうね。

これはショウルームの前田裕二さんが

次のYouTubeで話しています。

 

 

今の時代は、

このインターネットの革命の真っ最中。

だから、

英国で蒸気機関の発明で、

起業家が盛んに出た時代に似ているらしいよ。

若者よ、

組織に頼るより起業せよだね。

前田裕二さんは、

証券出身で景気変動の基礎を学んでいたんだね。

 

スポンサードリンク

ロストウの経済発展理論。

 

これは、先進国の発展が、

新興国に、

雁の飛び方のように次々と、

発展していくことを理論づけたものです。

先進国から、

中国へ、

次にタイやベトナムやインドネシアへ、

発展していく。

そのうち、

アフリカに発展は進んでいくのでしょうね。

この本がおすすめです。

 

ロストウの説明はこちら。

アメリカの経済学者。ニューヨーク市に生まれる。1936年エール大学で学位取得。60年代に国家安全保障問題担当の大統領特別補佐官を務めるなど政策にかかわり、のちテキサス大学教授。経済学者としては、長期波動(コンドラチェフ循環)の観点から19世紀のイギリス経済史の研究を発表したのち、1960年の『経済成長の諸段階』The Stages of Economic Growthで脚光を浴びた。そこではマルクス理論に対抗する意図の下に、「伝統的社会→離陸のための先行条件期→離陸期→成熟への前進期→高度大衆消費時代」という経済発展段階説を提示した。彼の使った「離陸take off」という概念は、飛行機の離陸と同様に、経済が比較的高い成長を持続するための決定的段階をさすもので、以後この用語は広く使用されるようになった。ついで彼はコンドラチェフ循環の観点から石油危機下の世界経済の研究を進め、『大転換の時代』The World Economy(1976)などにおいて、同循環の発生原因を一次産品価格と主導的な工業製品価格との相対関係に求め、それはまた一次産品産出のための投資の変動によるとする見解を提出した。

引用:日本大百科辞典

これから、

株式投資をやったり起業するなら、

インターネットに関することや、

新興国をねらってやるべしと思えますよね。

先を読むには、

マクロに世界を捉えないと、

駄目ですね。

 

○【大学生対象】「起業」を学ぶビジネススクール ※サイバーエージェントも出資!

 



 

ーーーーーーーーーーー

本ブログの著者は、年金、アフィリエイト、投資、YouTubeなどの副業で月収40万円

以上をコンスタントに稼いでいます。

労働をしないで稼いでいます。

この給与、不動産投資、証券投資、

アフィリエイトで不労所得を稼ぐ

4つの財布で行きていく情報を発信

して行くことを目指しています。

大学で宅建の資格を取り、大学院で

ケインズから金融を教えてもらい、

不動産鑑定士の資格の専門学校にいきました。

留学して英語も勉強しました。

27歳で初めて大手の不動産会社の

流通子会社に7年務めた。

そこでリートをやるために大手証券に

転職。

85年のプラザ合意以降の円高局面で

不動産バブルを体験。不動産アナリストでウオーターフロント銘柄を発掘。

外資証券に転職後、すぐにリストラ。

そこで家族を抱えてさまよった。

その後、なんとかコネで商社系のネット企業に入社。

不動産の知識が役立った。本社のビル

を探して賃貸契約を担当。

新築の本社の建設と賃貸契約の締結、

社宅の契約。端末の倉庫の契約、

携帯ショップの開業準備などで

不動産の知識が役立った。

現在は、定年後に派遣に行きながら

戸建て賃貸収入、証券への投資、

ブログアフィリエイトを始めて

年金、不動産投資、証券投資、

で4つの財布を作りました。

副業の経験を皆さんに情報発信して

行ければとこのブログをはじめました。